キスの前:彼氏が思わずキスしたくなる“おねだり”テク
彼とのキス。まだ今の彼とはしたことがなくてドキドキの人もいれば、何回かしているけれど「本当に喜んでくれているかな?」と不安な方もいることでしょう。
キスをするからには、やっぱりもっと自分に惚れさせたいところ。そして彼からももっとキスしてほしいですよね。彼がキュンとする、可愛いキスの仕方を覚えておきましょう。
キスの前や最中、そしてキスした後と分けて、彼が喜ぶテクニックを見ていきます。キスする際の注意点も必見ですよ。まずはキスの前にしたい可愛いおねだりテクをチェック!
腕に触れたり、軽いスキンシップをしてくる
キスの前には、ちょっとドキッとするようなスキンシップでムードを盛り上げてあげましょう。腕に軽くタッチしたり、服の裾を掴んで立ち止まってもらうのも効果的です。
初めてのキス、付き合いたての時のキスなら、なかなか自分からハグはできませんよね。でも、それぐらいで大丈夫。軽めのスキンシップで、彼も「いよいよかな…?」とドキドキしているでしょう。
二人の親密なムードが増してきたころに、彼のほうからキスしてくれるかもしれません。彼女からきっかけを作ってあげて、彼がリードしやすい雰囲気を作ってあげましょう。
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デート中、二人きりになろうとする
デート中にキス、キュンとくる瞬間ですね。ただし人目のある場所で熱いキスするのは下品ですし、イチャイチャとくっつくのもためらわれますよね。
なのでデート中に彼とキスしたいな、と思ったら人目のあるところから離れてみましょう。「ちょっといい?」と彼女がひっそりした場所に誘導すると、彼もドキドキしてしまうでしょう。
周りに人がいなくなった瞬間、待ってたとばかりに彼がキスしてくれるかもしれません。ぜひデートで演出したいシチュエーションです。
じーっと見つめる
彼にキスしてほしいな、と思ったら、じーっと見つめるのも効果的な作戦。正面からじーっと目を合わせるのは照れくさい、という人は横顔からでもOKです。
視線に気づいて、彼も目を合わせてくれるでしょう。照れ屋の彼なら、ちょっと時間がかかるかも。でも、待っている間もお互いときめきますね。そしてタイミングが来れば、彼からキスしてくれるかも!
彼の首に手を回して待つ
ちょっと攻めに入るのなら、彼の首に手を回して、軽く抱きつくような感じで待ちましょう。カラダが密着すると、それだけでドキドキしてきますよね。きっと彼もドキッとしているはず。
首のあたりはよほどプライベートな関係でないと触れられない部位です。彼女から触れられたら彼もスイッチが入り、徐々に接近しながらであってもキスせずにはいられないでしょう…!
目をつぶって顔を近づける
上記のような方法で彼と接近できたら、いよいよその時です。目をつぶって、ゆっくり顔を近づけていきます。あとは彼にゆだねるようにしましょう。
後で詳しく述べますが、半開きも含め目を開けたままのキスは「気持ち悪い」と男性から評判が悪いもの。キスの瞬間はちゃんと目をつぶっていましょう。
顔を近づけるスピードも、あまり早くないほうがいいです。積極的に攻めている感じだと引いてしまう男性もいますし、顔と顔がぶつかるのはやはり痛いですよね。焦らず柔らかなキスをしましょう。
上目遣いで唇を近づける
キスまでの瞬間、上目遣いで彼を見つめるのも男性をキュンとさせるポイント。唇はとがらせすぎず、ナチュラルに閉じた状態にして彼の唇に近づけます。
男性は女性に下から上目遣いで見られると、「守りたい」と萌えるもの。あまり目ヂカラを強くせず、とろんとしたような上目遣いで、可愛らしさを演出しちゃいましょう。
「キスして」と甘える
付き合ってすでに何度かキスしているカップルなら、「キスして」「チューしたい」と可愛い声で甘えるのもおすすめのテクです。彼も嬉しくなってたくさんキスしてくれるはず。
慣れたからといって普通にキスをお願いすると、慣れっこになってマンネリになるという欠点が…。恥じらいは忘れず、普通の時とロマンティックな時間とで雰囲気を切り替えたいものですね。
甘えてキスをせがむ時は、恥ずかしげに小声でおねだりするのがポイント。彼のムードも切り替わり、カップルの甘々な時間が始まりますよ。