逆フレンチネイルのやり方
逆フレンチは視覚効果で爪を長く見せてくれる効果があり、上品な印象を与えます。やり方は爪の根元に色がつかないようにテープを貼るのがポイント。
ベースコートを塗った後に根元部分にフレンチネイルガイドテープや絆創膏を貼り、先端に向けてカラーポリッシュを塗ります。
テープを剥がしたら根元も一緒にトップコートを塗れば逆フレンチネイルが出来上がります。
斜めフレンチネイルのやり方
斜めフレンチネイルはスタンダードなフレンチネイルのラインを斜めにするだけで出来上がります。テープを使うのであれば斜めにテープをおくだけで簡単に斜めフレンチネイルになりますね。
カーブのある斜めフレンチならフレンチネイルガイドテープや絆創膏を、直線の斜めラインにしたいならマスキングテープを使うのがオススメ。
斜めフレンチネイルはデザイン性が高く、組み合わせることでいろいろなネイルアートを楽しめるところが人気の理由です。
直線フレンチネイルのやり方
フレンチネイルは爪に沿った丸いカーブを描くのがスタンダードですが、直線にするとまた印象が変わります。
直線だとマスキングテープをそのまま使えばOKです。また、直線を入れる位置を爪先にするか真ん中あたりにするかによっても全く違うデザインのように見えるので応用アレンジをたくさん楽しめます。
Vフレンチなどのやり方
Vフレンチネイルは爪の上にVデザインが入るタイプのネイルのことです。Vのラインも鋭角にしたり鈍角にしたりすることでシャープな印象にもキュートな印象にもはたまた上品な印象にも変わります。
Vフレンチネイルのやり方は難しそうに見えますがこれもマスキングテープで簡単です。やり方はマスキングテープの角を使うだけ。
今までは爪と平行にマスキングテープを貼るやり方でしたが、今回は平行ではなくテープの角を使ってV字型におくだけです。爪の根元や爪の先、角度を鋭角にしたり鈍角にしたりして個性的なVフレンチを楽しみましょう。
セルフジェルネイル編!フレンチネイルのやり方♡
今度はジェルネイルでフレンチネイルを描くやり方を紹介します。ジェルネイルの場合は筆のカーブを使ってフレンチネイルのラインを塗るやり方できれいに出来上がります。
また最初は薄めにジェルを塗り、ラインが決まってからきれいに二度塗りすると出来上がりがきれいです。
用意するもの
ジェルネイルでスタンダードなフレンチネイルを描くときに用意するものはジェル・筆・マスキングテープまたはフレンチネイルガイドテープそしてエタノールです。
筆は塗る用と修正用の2本は必ず用意しましょう。エタノールは修正用の筆につけて使います。
【ジェルネイル】フレンチネイルのやり方①ベースジェルを塗る
ジェルネイルを使ったフレンチネイルのやり方を紹介します。
まず爪全体にベースジェルを塗りましょう。丁寧にベースジェルを塗ったらUVライトで硬化。これでフレンチネイルを描く準備ができました。
次にカラージェル(ホワイト)を塗っていくのですが、筆のカット部分がちょうど斜めになっているのでその斜めラインを利用してフレンチネイルのカーブをつけます。
まずは爪の右側に筆で色をのせ、次に左側に筆を同じようにのせます(順番は逆でも大丈夫です)。最後に真ん中の線をつなげばフレンチネイルのベースができるのでその上からきれいに二度塗りすると良いですね。