眉毛は、その書き方一つで顔全体の雰囲気を大きく変えるパーツになります。
みちょぱさんの眉の特徴は「細くて平行」ではないでしょうか?眉山を作らずに、真っすぐ横に伸びています。
まずはアイブロウをペンシルを使用し、横に真っすぐ平行になることを意識して書いていきましょう。
眉と眉の感覚は狭めにすると、さらにみちょぱさんっぽくなりますよ。
その後でアイブロウパウダーを眉頭から入れ、全体を馴染ませるのを忘れずに。
ご本人愛用はヘビーローテーションのアイブロウと眉マスカラということです。
アイシャドウ、アイラインはがっつり濃いめに
みちょぱさんのメイクは、パッと見ても分かるしっかりとしたアイメイクもポイントですよね。
アイシャドウはアイホール全体に明るめのブラウンを広げます。濃いめのブラウンは二重の幅より少し広めに、そして目尻より気持ち程度長めに入れることでみちょぱさんのような奥行きのある目元に近づきます。
下瞼には明るめのブラウンを目尻側、ハイライトを目頭側に半分ずつ入れます。
さらにアイラインを入れていきます。しっかり強調するためには、しっかりブラックを選びましょう。
目の際全体に太めに入れ、アイシャドウと同じくらい、目尻も長めに跳ね上げて書きます。
これで大人ギャル風のアイメイクが完成します。
アイシャドウは主にケイト、アイライナーはドーリーウィンクを愛用しているようです。
長めのバサバサつけまつげ
みちょぱさんのまつげの印象は、まさにギャルのバサバサで長いまつげですね。
バサバサのつけまつげは、かなりの数がありますし、付けてみるとすごくキツイ印象になったりして、見た目だけで選ぶのが凄く難しいですよね。
実はみちょぱさんプロデュース商品の中にはつけまつげもあります。
もちろん、みちょぱさんのメイクには必須のアイテムになりますよね。
ボリュームがあって目が大きく見えるのにキツイ印象にならない「タレハネ」を始め4種類あります。
つけまつげを付ける際、地まつげは何もしないというメイク方法もありますが、みちょぱさんはしっかりカールさせておくそうです。
ボリュームのあるつけまつげなので、下まつげにドーリーウインクのマスカラを使い、上下のバランスを取ることも重要そうですね。
オレンジブラウンチークでとことんギャルっぽく
ハーフ風のギャルメイクで次にポイントになるのはチークの色です。
オレンジ系のブラウンを使うと、ギャルっぽさの中にも落ち着いたみちょぱさんの雰囲気に近づくことができます。
みちょぱさんはキャンメイクのチークを使うことも多いらしく、低価格で手に入るので、真似しやすいですね。
チークを入れる場所は、頬骨の一番高い部分です。この位置に入れると血色も良く見えます。
みちょぱのメイクのコツ
みちょぱさんのメイクのポイントを簡単に見ていきましたが、彼女に近づけたメイクのコツは、はっきりとした印象としっかりとしたアイメイクではないでしょうか?
もっとリアルなメイクの方法を学ぶことができますよ。
メイクのやり方動画が分かりやすい!
実際にみちょぱさんを参考にメイクをしてみようと思っても、文章を読んだだけではしっかりとしたイメージは掴めませんよね?
そんな時に役立つのはやはり動画ではないでしょうか。
カリスマ的人気のみちょぱさんを真似してメイクしてみるというコンセプトの動画は、とてもたくさん投稿されていますが、どれもポイントを押さえていてさすがです。
中でも、今回紹介しているメイクのコツに近い動画を見つけたので紹介します。
みちょぱのメイク本の内容が最高!
みちょぱさんのプロデュースしたカラコンやつけまつげは、彼女のメイクをお手本にしたいという方がきっと気に入る商品ですよね。
それと同じくらい注目して欲しいのが、「みちょぱメイクブック」という、みちょぱさんのメイク本です。
メイクテクニックはもちろん、みちょぱさんのインタビューなど、内容は盛りだくさんです。
さらに注目して欲しいのが、コスメが2つも付いていることです。もちろん、本人のプロデュースです。
一つはマルチカラーパレットです。アイシャドウやリップなど、カラーメイクはこれ一つでOK。色彩も豊富なので、普段使いから特別な日まで使えるのが嬉しいですね。
もう一つはリップティントです。オレンジのカラーは肌なじみが良く、明るい印象にしてくれます。
付録とは思えな豪華さですが、これで1790円+税で買えるってとってもお得ではないでしょうか?