若いころと比べるとずいぶん印象が変わりました。
スレンダーからマッチョ体型になり、短髪に。太っているわけではないですが、がっしりした体型に変わっています。
晩年のフレディ・マーキュリー
晩年になるとエイズが進行し、体もどんどん痩せていきました。このころの写真は全盛期と比べ、目もくぼみ、全体的に肉が落ちています。
晩年の写真には痛々しいフレディ・マーキュリーの姿が。しかし限界まで公の場に姿を現していた彼の姿には感動を覚えます。
さっきまでnボヘめのボヘミアンラプソディ観ながら、ほんとのフレディが病気を知ってからの4年間は絶望や苦悩の中にいて心の中はどんなだったかと思うと涙止まらず
— フレミアンラプソディ (@queenqueen127) February 1, 2019
人前では決して弱音を吐かなかったっていうんだからなんて人なのフレディマーキュリー:cry:凄すぎる
もし私なら自暴自棄になるよ pic.twitter.com/i8dDMvfT2l
【画像あり】伝説のロックスターを象徴する写真
フレディ・マーキュリーといえば、このポーズ。体全体で音楽を表現する彼のパワフルなステージは観客を魅了し続けました。
このポーズはフレディ・マーキュリーのマネをするときの定番ポーズの一つになっています。
拳を高くあげるポーズもフレディ・マーキュリーを象徴するポーズですよね。
フレディ・マーキュリーが気に入って生涯最後となるレコーディングを行ったスイスのモントルー、レマン湖ほとりにはこの拳を高くあげるポーズをしたフレディ・マーキュリーの銅像が立っています。
ユニオンジャックを広げるフレディ・マーキュリー。
日本公演の時はなんと旗がリバーシブルで、裏返すと日の丸の国旗になるデザインでした。ファンが熱狂したのは言うまでもありません。
フレディ・マーキュリーは日本をとても好きだったといいます。
Queenオリジナルメンバーのラストライブ、ウェンブリー公演の「God save the queen」ではマントを羽織り、王冠を被ったフレディ・マーキュリーが登場。
この衣装は伝説としてTシャツやグッズのデザインによく用いられています。ちなみにフレディ・マーキュリーが考案した「QUEEN」のロゴにはQの中に王冠が描かれています。