内田也哉子の学歴が華麗すぎる!?家族構成やエッセイなど総ざらい!

内田也哉子の学歴が華麗すぎる!?家族構成やエッセイなど総ざらい!

故・内田裕也さんと故・樹木希林さんの娘であり、エッセイストである内田也哉子さん。俳優・本木雅弘さんの妻としても有名ですよね。内田也哉子さんの半生はどういったものだったのでしょう?幼少期から結婚、子供たちまで徹底解説します。

記事の目次

  1. 1.内田也哉子のプロフィール
  2. 2.内田也哉子の学歴が華麗すぎる!?
  3. 3.内田也哉子の豪華すぎる家族構成!
  4. 4.内田也哉子のエッセイ本は?
  5. 5.内田也哉子の今後に注目!

内田也哉子のプロフィール

・名前:内田也哉子(うちだややこ)
・生年月日:1976年2月11日
・血液型:B型
・出身地:東京都
・職業:エッセイスト・翻訳家・女優・歌手


内田也哉子さんは、故・内田裕也さんと故・樹木希林さんの娘です。芸能人である両親の元に生まれただけでなく、夫は俳優・本木雅弘さん、子供は女優やモデルという、有名人一家です。

エッセイスト・文化人としての活動がメインですが、女優として、1997年の映画「東京日和」や、2007年の映画「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」、2012年のドラマ「わが母の記」に出演しています。

「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」、「わが母の記」では、樹木希林さんが演じた役の若い頃を演じ、実際の母娘がスクリーンでも母娘を演じました。

また、化粧品のCMに出演したこともあり、さらに、2005年からは音楽活動も開始しています。

内田也哉子の学歴が華麗すぎる!?

小学校に上がる前、内田也哉子さんはプリスクールというインターナショナルスクールに通っていました。6歳にして英語ペラペラのバイリンガルだったんですね!

幼い頃から世界を知っていた内田也哉子さんは、当時としては稀有な存在だったといえます。

その語学力を生かし、10代の頃から通訳をしていた内田也哉子さん。後に夫となる本木雅弘さんと交際するきっかけとなったのも、本木雅弘さんの海外での仕事に通訳として同行していたことからなんです。

小学校はインターナショナルスクールに通っていた?


小学生の頃はインターナショナルスクールに通っていたという内田也哉子さん。

内田也哉子さんが小学生だった1980年代、インターナショナルスクールは現代ほど一般的でなかった上、内田也哉子さんが通っていた学校が無許可のスクールだったので、母親である樹木希林さんが役所から「娘が義務教育を受けていない」と注意されたこともあったんだそう。

樹木希林さんは「調べなかった私が悪い」と、内田也哉子さんを都内の小学校に編入させました。

しかし、内田也哉子さんさんは、編入先の小学校に馴染めなかったと言っています。インターナショナルスクールと普通の小学校では、授業も先生も生徒も、何もかもが違い、息苦しさを感じていたんだそうです。

9歳の頃にニューヨークへ留学

内田也哉子さんは、インターナショナルスクールに通いながら、9歳のときにニューヨークへホームステイしていた経験があります。

期間は約1年間。9歳の子供なら、夏休みを利用した1ヶ月程度のホームステイ留学を耳にすることはあっても、1年間の単身留学は長く感じますよね。

未就学年齢から英語に触れていたという内田也哉子さんですから、英語はペラペラだったはずです。このときの留学は、ネイティブの英語を学ぶためであり、文化や空気を体感するためのものだったため、長期となったのかもしれませんね。

高校時代はスイスに留学

内田也哉子さんは、中学校と高校1年生までは都内にある学校に通っていました。

高校2年生のとき、スイスのジュネーブにあるインターナショナルスクールに留学した経験がある内田也哉子さん。スイスではアートや美術について学んだんだそう。

内田也哉子さんの独特の感性や、身にまとう不思議な空気感は、こうした経験が元となっているんですね。

大学へは進学せず

内田也哉子さんは、大学へは通っていません。

内田也哉子さんが本木雅弘さんと結婚したのは、19歳。高校を卒業してすぐに結婚した計算ですね。

既婚者でも大学に通うという選択肢はありますが、内田也哉子さんが学んでいたのは芸術ですから、大学へ行く必要がない学問であるといえます。

ニューヨークやスイス以外にもパリに住んでいたこともあり、美術館によく出入りしていたとか。テレビに出演した際「あっちは美術館がタダだから、学生が気軽に芸術に触れられる」と語っていました。

そういった経験からか、結婚後に大学へ通うことに対して、魅力を感じなかったのかもしれませんね。

内田也哉子の豪華すぎる家族構成!

内田也哉子さんは、華麗なる有名人一家の一人娘として生まれました。内田也哉子さん本人も、女優として作品に参加し、2007年公開の映画「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」では、日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。

さらに、内田也哉子さんは女優だけでなく、2005年には音楽プロジェク・トSighBoatを渡邊琢磨さん・鈴木正人さんと共に結成。自身はボーカルを務めています。

音楽畑の父親・内田裕也さんの血と、女優である母・樹木希林さんの才能を両方とも受け継いでいるようですね。

父:内田裕也

「ロケンロール」「シェケナベイベー」が口癖の、内田裕也さん。白髪ロングヘアーにサングラス、ステッキ姿が印象的な、ミュージシャンであり俳優でもあります。

プライベートは非常に破天荒で、樹木希林さんとは基本的に別居。さらに、樹木希林さんと婚姻関係にある中、数々の女性たちと浮名を流し、元交際女性へのストーカー行為で逮捕されたこともあります。また、大麻で逮捕されたこともありました。

樹木希林さんとの離婚届を勝手に提出して裁判になったり、酔っ払って樹木希林さん宅へ押しかけた際、樹木希林さんの「やっちまえ!」の号令により、本木雅弘さんによって取り押さえられることもあったとか。

2019年3月、肺炎のために死去。享年79歳でした。

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内田也哉子のエッセイ本は?

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