近藤勇(香取慎吾)らが率いる新選組の活躍を描いた作品です。高橋一生さんは、伊勢国桑名藩主・松平定敬を演じました。
「元禄繚乱」(1999年)
旧暦の元禄14年3月14日は赤穂事件の発端になった松の廊下刃傷事件の日。
— マリカラス (@UCmgwmQDz09dQDO) March 13, 2018
高橋一生の最初の大河ドラマ出演作品は元禄繚乱。
勘三郎は鬼籍に入ってしまったけれど、与えられた役に魂を込める精神は受け継がれていく。
NHKありがとう!!#高橋一生#わろてんか#中村勘三郎#元禄繚乱#一生大河 pic.twitter.com/DhdlkLqtsE
華やかな文化が生まれた半面、政治経済が乱れた徳川綱吉の元禄時代、大石内蔵助(中村勘九郎)ら赤穂浪士たちを中心に時代と人間模様を描いた作品です。
高橋一生さんが演じたのは、将軍・徳川綱吉(萩原健一)から寵愛を受けた染子(鈴木保奈美)の息子・柳沢伊勢守吉里。
リハーサルの日、中村勘三郎さんから
「一生、芝居はここだぞ。そのまんまでいけよ」と僕の左胸を3回優しくトントントンとグーパンチしてくださって…。
このことが、高橋一生さんにとって忘れられない出来事となっているそうです。
2018年の主演作は「僕らは奇跡でできている」
自分に優しくできない人は『僕らは奇跡でできている』を見てほしい。
— かな (@k7rn25) October 28, 2019
優しさで溢れている世界で
高橋一生が演じる相川先生が優しさいっぱいの言葉を紡いで
包み込まれるような感覚になる。#僕らは奇跡でできている #高橋一生 pic.twitter.com/J1K8omJ6FD
高橋一生さん演じる相河一輝の自由な言動が周りの人々の価値観を少しずつ変えていく、心があったかくなるドラマです。
大きな事件も起きなければ、主人公が成長することもない。でも観た人の心が、常識や価値観に捕らわれず自由になっていい、ふんわり優しくなれると反響を呼びました。
高橋一生さんは最終回の放送を前に、「このドラマは一輝が周りのみんなを変えていったのではなく、それぞれが始めから持っていたものに気づいていくドラマだと思います」と語りました。
「東京独身男子」(2019)では主題歌を担当して話題に!
あえて(A)結婚しない(K)3人のAK男子(高橋一生×斎藤工×滝藤賢一)が巻き起こす結婚をめぐるラブコメディです。
高橋一生さんは、このドラマの主題歌「きみに会いたい」を担当し歌声を披露しています。
【最新~2016年】高橋一生の出演ドラマ一覧【人気急上昇♡】
たくさんのドラマに出演している高橋一生さんですが、どんな役でも高橋一生さんの存在感は観ている人の心に残るものになっています。ここからは高橋一生さんの出演ドラマをご紹介していきます!
「凪のお暇」(2019年)
:frog:本日よる8じからの「ぴったんこカン・カン」にて、高橋一生さんのお暇ツアーロケ後編の様子をお届けします🥰武田真治さんと濃密な時間を過ごした後に向かった先は〜?最終回前からぴったんこで気持ちを高めてくださいませ:eyes:#凪のお暇 #ぴったんこカン・カン #高橋一生 #tbs pic.twitter.com/j51MVV4UIk
— 金曜ドラマ『凪のお暇』(なぎのおいとま):sunflower:@TBSテレビ (@nagino_oitoma) September 20, 2019
周りの空気を読んでばかりの凪(黒木華)が、会社を辞め人生をリセットし幸せになるために再生を図ろうとするドラマ。第17回コンフィデンスアワード・ドラマ部門で最優秀作品賞を獲得た作品です。
高橋一生さんは、大好きな凪に対しては恐ろしく不器用な元カレ・我聞慎二を演じました。凪を想って号泣するシーンも多く、一緒にもらい泣きしちゃう、とSNSには多くの書き込みがありました。
「赤バッヂ」(2019年)
良いドラマであった:relaxed:️
— Tomoko Okubo (@ebelastin) March 2, 2019
深い深い孤独に沈みこんでいく牧田修の表情がもう胸にせまって離れない。
#赤バッヂ #高橋一生 pic.twitter.com/js8GsuQbzq