PRISTINメンバーの人気順は？グループ解散後の動向を徹底調査！

2017年にデビューした韓国のガールズグループ、PRISTINをご存知でしょうか？期待の新人といわれていましたが、今年解散してしまいました。そんなPRISTINの人気メンバーと解散後のメンバーの活動について調べました。ぜひチェックしてみてください！

最終更新日: 2022年3月29日

記事の目次

本名：イム・ナヨン(임나영)
生年月日：1995年12月18日
血液型：O型
身長：171cm
出身地：韓国ソウル特別市
ポジション：リーダー、リードラッパー、サブボーカル、メインダンサー

PRISTINの最年長でありリーダーでもあるナヨン。I.O.Iの活動もしていました。

あまり感情表現が得意ではないため、プロデュース101に出演していた際はストーンナヨンといわれていました。しかし、メンバーによると実は愛嬌がとてもあるとのこと！そのギャップが人気の理由の一つかもしれませんね。

デビュー前からTROYの「変わっていく(Why are We?)」、BUMZUの「Game over」などいくつかのミュージックビデオに出演しています。

PRISTINが解散した理由は事務所に放置されていたから？

2019年5月2日に事務所から正式な解散発表があり、同年5月24日に解散しました。前年の冬にファンが活動復帰を要求する抗議騒動があったのですが、事務所の対応は何もないままの解散発表となってしまいました。

解散の理由として、NU’ESTやSEVENTEENといった人気グループに力を入れているためPRISTINには人員やお金をかけられないこと、「プロデュース48」からデビューする「IZONE」のアルバムを事務所の代表が任され、マネジメントを担当するためなどが挙げられています。

デビュー後のマネジメントが充分でなかった事務所の運営方針に疑問を抱くファンや呆れているファンも多いようです。せっかく練習生期間を経て、デビューを掴み取ったのに2年で解散とはとても残念ですよね。

PRISTIN解散後のメンバーの動向は？

ファンに惜しまれながらも解散してしまったPRISTIN。メンバーの今後の活動について調べました。

事務所に残ったのは3人だけ

メンバーの内、ギョルギュン、イェハナ、ソンヨンは事務所に残留しました。事務所に残留した3人については、安定した活動ができるようにサポートをしていくと事務所が発表しています。

もしかしたらソロ活動で目にすることがあるかもしれませんね！

残りの7人は引退？再始動はあるのか

残りのメンバーのナヨン、ロア、ユハ、ウヌ、レナ、シヨン、カイラは5月24日付けで事務所との契約終了となりました。

その内ロア、ユハ、レナ、ウヌが5人組ガールズグループ「HINAPIA」として2019年11月3日に再デビューしました。

また、健康上の理由でPRISTINの活動を休止していたカイラは、現在Youtubeチャンネルを開設しています。解散理由についても話しているようですよ。