市川海老蔵の本名！改名の理由は？過去の襲名歴や娘・息子の名前も！

市川海老蔵さんは、2010年にフリーアナウンサーの小林麻央さんと結婚し、一男一女がが誕生しました。その子どもたちの名前についても調べてみました。

2011年8月に誕生した長女の名前は「堀越麗禾（ほりこし　れいか）」ちゃんです。幼い頃から父親の歌舞伎を身近で見てきた麗禾ちゃんは舞台が大好きとあって、父親と一緒に舞台に立っています。

2019年8月に日本舞踊市川流の四代目市川ぼたんを襲名し、シアターコクーンで行われた「市川會 三代襲名披露」にて襲名披露しました。

2013年3月22日に誕生したのが、長男の「堀越勸玄（ほりこしかんげん）」くんです。2019年1月に行われた会見で、2020年に襲名予定であることが発表されました。

父親の市川海老蔵さんが十三代目市川團十郎白猿（いちかわだんじゅうろうはくえん）を襲名すると同時に、勸玄くんは八代目市川新之助を襲名予定です。

市川海老蔵さんといえば、歌舞伎界のプリンスともいうべき存在ですから、年収のほうもかなりすごいのではないかと想像されます。実際はどうなのでしょうか。

結論からいうと、市川海老蔵さんの年収は2億5千万円超えではないかと言われています。その理由としては市川海老蔵さんが歌舞伎以外の仕事をたくさんやっているという点にあります。

まず一つ目に、俳優としての仕事です。市川海老蔵さんが初めて俳優として出演したのが、1994年に放送されたNHK大河ドラマ『花の乱』でした。その後も多くの作品に出演しています。

また、自身のオフィシャルブログをまめに更新することで知られていますが、圧倒的なアクセス数で、かなり稼いでいるとみられます。

一部で父の代からの借金があるといわれていますが、こちらも完済まで残りわずかとなったようですね。年収の多さからみれば、痛くもかゆくもない額なのでしょう。

市川海老蔵さんといえば、小林麻央さんと結婚する前は、多くの女性たちと浮名を流してきた、いわゆる「プレイボーイ」として知られています。

これまで熱愛報道があったお相手には、佐藤江梨子さん、高岡早紀さん、宮沢りえさん、米倉涼子さんなどがいます。

そんな中で、衝撃的な報道もありました。それは「隠し子騒動」です。市川海老蔵さんが若干17歳の時に出会い、その後交際に発展した日置明子さんという女性の妊娠が発覚しました。

日置明子さんの妊娠を知った市川海老蔵さんは、結婚はできないが、認知をして養育費を払うことで合意したといいます。

日置明子さんはその後芸能界を引退し、現在市川海老蔵さんとの間に生まれた娘と暮らしているとのことです。その娘さんは現在高校生ぐらいだと思われます。

市川海老蔵さんの妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さんは2017年6月に乳がんで亡くなった後、姉である小林麻耶さんが、市川海老蔵さんと再婚するのではないかという報道が連日報道されていました。

小林麻耶さんは、その「バッシング」ともいえる報道に心を痛め、一時「死にたい」とまで思ったそうです。現在は４歳下の整体師國光吟（くにみつ・あきら）さんと結婚しています。

妻の小林麻央さんが亡くなってから、市川海老蔵さんの再婚報道が過熱していますが、現在交際しているお相手はいるのでしょうか。

再婚相手として噂されている一人が梨園と交際のある社長令嬢です。しかし、梨園の妻としてやっていくのはお嬢様には務まらないのではないかということで、こちらの信憑性は薄いようです。

もう一人、思い出していただきたい存在は女優の米倉涼子さんです。米倉涼子さんといえば以前市川海老蔵さんと交際しており、結婚間近と噂されていた人です。

破局後も復縁の噂が絶えなかった二人ですが、現在の関係はどうなのでしょうか。市川海老蔵さんと米倉涼子さんが、同じマンションの別の部屋に住んでいたことから、メディアが一斉に「復縁」を報じました。

しかし、こちらも信憑性が薄いようです。同じマンションに住んでいたことは事実のようですが、時期がずれており、同時期に住んでいたわけではないようですね。