2010年、市川海老蔵さんは小林麻央さんと結婚後、大きな暴力事件に巻き込まれました。この事件について詳細に調べてみました。
事件当日、歌舞伎仲間との飲み会の後二次会に選んだのが西麻布にある「バルビゾン27」という芸能人御用達のお店です。
その店で同席したのが不運にも関東連合元リーダーの石本太一という人物のグループでした。そして、あることがきっかけで、市川海老蔵さんは命の危険を感じる程の暴行を受けることになります。
その原因は、市川海老蔵さんにあったようです。一次会でかなりお酒が入っていた海老蔵さんは関東連合のグループに対し、「俺は人間国宝だ!」などと言って、かなり横柄な態度をとったようです。それにキレた関東連合が殴りかかってきたということです。
酒癖と女癖が悪いとされている市川海老蔵さんが大失態を見せた事件となりました。そのとき、妻の小林麻央さんが夫に寄り添い甲斐甲斐しく世話をする姿が報道されました。
市川海老蔵の今後の活動にも注目が集まる!
先ほど紹介した暴行事件の後、妻の小林麻央さんや父親の市川團十郎さんの優しさに触れ、これまでの自分の素行を改めたのか、市川海老蔵さんはみるみる優しい印象に変わっていきました。
そして、妻の小林麻央さんが亡くなった後は、二児を育てるシングルファーザーとして奮闘する姿が紹介されています。
歌舞伎の世界でも、息子の勸玄君と共に日々新しい歌舞伎に挑戦しています。再婚についても興味のあるところですが、役者としての市川海老蔵さんにも注目していきましょう。