泣けるおすすめ感動映画ランキング「邦画」TOP20!20位~11位
泣けるおすすめ感動映画第20位:東京タワーオカンとボクと、時々、オトン
やばいむりだー。
— 東由希惠(yukie azuma) (@AZY10) December 29, 2018
東京タワーオカンとボクと時々オトン
当時映画館で観て
全然涙止まらなかったんだけど、
お母さん思いだす。
やっぱ涙とまんない。。。 pic.twitter.com/FmHVjKEpIs
2007年に松岡錠司監督が撮った映画で第31回日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞しています。
物語は主人公の少年時代から始まり父親の暴力から逃れるために母子で母親の実家に引っ越します。時は流れて1970年代の東京が舞台となり田舎から上京してきた主人公が自分を育ててくれた母親に迷惑をかけながらも成長した姿を見せるレトロな雰囲気が感情を揺さぶる作品です。
原作小説を書いたのは俳優のリリー・フランキーさんで自身の半生を描いている部分もあるそうです。
泣けるおすすめ感動映画第19位:手紙
東野圭吾の手紙はめちゃくちゃ泣きましたね:sob:
— ぱぴよんGAMING/ぱぴげ (@papi4_gaming) December 9, 2019
今話題の人も何気に出てますが🤣 pic.twitter.com/nNDnk20yan
生野慈朗監督が犯罪者とその家族について真正面から向き合った作品で、2006年に公開されました。
主人公の兄はとある事件で服役中の身です。そんな兄から月に一度手紙が届くようになりますが主人公はその手紙を億劫に思います。犯罪加害者の家族という立場を残酷ながらしっかりと描いています。
メインキャストは山田孝之さん、玉山鉄二さん、沢尻エリカさんで、原作小説の著者は東野圭吾さんです。
泣けるおすすめ感動映画第18位:博士の愛した数式
2006年に公開した小泉堯史監督の作品です。
中学校の数学教師ルートが子供の頃に出会った博士について語りだすところから物語は始まります。
ルートの母親はシングルマザーで家政婦の仕事をしています。母親の働き先は80分しか記憶を維持できない元数学者の家でした。
母子と博士は家族ではないのですがお互いをいたわる気持ちや優しさがジーンとくる作品です。
原作小説の著者は「夜明けの縁をさ迷う人々」「猫を抱いて象と泳ぐ」の小川洋子さんです。
泣けるおすすめ感動映画第17位:ボクの妻と結婚してください
【ボクの妻と結婚してください。】
— ぽよよん✼nana (@poyoyonn5817) April 12, 2019
めちゃくちゃ泣けた:sob::sob::sob:
明日参観日だってのに目腫れないか心配なくらい泣けた:joy::scream::sob:
さぁて寝よ(∪。∪)。。。zzzZZ pic.twitter.com/S6DMvUj3nt
2016年に公開された三宅喜重監督によるとある家族の愛の形を描いた作品です。
テレビ業界で働く放送作家の三村修治はある病で余命宣告を受けてしまいます。大切な妻子のために自分には何ができるのか考えた結果、なんと三村は自分の妻と結婚する相手を探し始めます。
愛する人を残して自分がいなくなると知ったとき人は何を想うのか。誰にでも起こりうる事なので深く考えさせられます。ぜひ大切な人と見てほしい作品です。
泣けるおすすめ感動映画第16位:ホットロード
2014年に公開されました。メガホンをとったのは「ソラニン」「陽だまりの彼女」「アオハライド」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の三木孝浩監督です。
周りとうまく付き合うことができない孤独な少女宮市和希は不良の春山洋志と出会います。
主題歌は尾崎豊さんの名曲「OH MY LITTLE GIRL」です。
原作漫画の作者は「みんなで卒業をうたおう」「瞬きもせず」「マイ ガーデナー」の紡木たくさんです。
泣けるおすすめ感動映画第15位:いま、会いにゆきます
私は何度生まれ変わっても、必ず同じ道を選びます。私の幸せは、あなたと生きること。だからあなたに…いま、会いにゆきます。」
— 愛してる♡♡♡ (@aishiteruleo) December 7, 2019
(いま、会いにゆきます)" pic.twitter.com/UnAjBc8Ajg
2004年に公開。土井裕泰監督が切なくもあたたかい家族の姿を描いた作品です。
主人公の秋穂巧は妻を亡くして父一人子一人で生活をしているとある雨の日に亡くなった妻に瓜二つの女性が現れます。そこから3人の不思議な生活が始まります。
主要キャストは竹内結子さん、中村獅童さんです。
原作小説の著者は「そのときは彼によろしく」「恋愛寫眞 もうひとつの物語」で知られる市川拓司さんです。