ミステリー・サスペンス映画おすすめTOP47!邦画も洋画も必見

ミステリー・サスペンス映画おすすめTOP47!邦画も洋画も必見

ハラハラドキドキを味わえるのは映画の醍醐味ですが、なかでもミステリー・サスペンス映画はハラハラドキドキの宝庫です。今回は邦画・洋画問わず、映画史上で人気・評価の高いミステリー・サスペンス映画をまとめました。おすすめTOP47ご覧ください♪

記事の目次

  1. 1. 『邦画』ミステリー・サスペンス映画おすすめランキングTOP37!37位~31位
  2. 2. 『邦画』ミステリー・サスペンス映画おすすめランキングTOP37!30位~21位
  3. 3. 『邦画』ミステリー・サスペンス映画おすすめランキングTOP37!20位~11位
  4. 4. 『邦画』ミステリー・サスペンス映画おすすめランキングTOP10!10位~1位
  5. 5. 『洋画』ミステリー・サスペンス映画おすすめランキングTOP10!
  6. 6.ミステリー・サスペンス映画のおすすめはどんでん返しも予想して見よう

作品名:64-ロクヨン-後編
公開年:2016年
製作国:日本
監督:瀬々敬久
主演:夏川結衣/榮倉奈々/佐藤浩市/窪田正孝

横山秀夫のベストセラーミステリーを前編後編の2部に渡って映画化した本作は、日本映画史に残る傑作ミステリーとなりました。昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件の解明に挑む刑事の奮闘を描きます。

ミステリー・サスペンス映画おすすめ第24位:八日目の蝉

作品名:八日目の蝉(ようかめのせみ)
公開年:2011年
製作国:日本
監督:成島出
主演:井上真央/永作博美

不倫相手との間に生まれた女の子を誘拐した女性と、誘拐された女の子が成長したその後を描くサスペンスドラマです。自分を育ててくれた母が誘拐犯だったという驚愕の事実を知ることになる少女の心の軌跡は、観る者に深い感銘を与えます。

ミステリー・サスペンス映画おすすめ第23位:散歩する侵略者

作品名:散歩する侵略者(さんぽするしんりゃくしゃ)
公開年:2017年
製作国:日本
監督:黒沢清
主演:長澤まさみ/松田龍平

行方不明となっていた夫が、まるで別人のように優しくなって帰ってくると、それ以来、夫は毎日どこかへ散歩に出かけます。時を同じくして、街で一家惨殺事件が発生、取材を進めるジャーナリストは、ある事実に気づくが…。

この映画で最も驚愕なのは、「地球を侵略しに来た」という衝撃的な告白をする夫役の松田龍平さんの冷えた演技でしょう。日常的な風景の中に潜む奇妙な味が秀逸なサスペンスドラマです。

ミステリー・サスペンス映画おすすめ第22位:ゼロの焦点

作品名:ゼロの焦点(ぜろのしょうてん)
公開年:2009年
製作国:日本
監督:犬童一心
主演:広末涼子/中谷美紀/木村多江

言わずと知れた推理小説の巨匠・松本清張原作の実写化で、映画版は1961年と2009年の2回に渡って作られています。テレビドラマ版を数えると多数に渡ります。

北陸地方を舞台にし、太平洋戦争が生んだ時代の傷跡を描く社会派サスペンスドラマとして、豪華女優陣が演技合戦を繰り広げています。

ミステリー・サスペンス映画おすすめ第21位:恋の罪

作品名:恋の罪(こいのつみ)
公開年:2011年
製作国:日本
監督:園子温
主演:水野美紀

1997年に実際の殺人事件として報じられた東電OL殺人事件をモデルとして制作されたサスペンスです。主演の水野美紀が清純派を脱皮して、ヘアヌードに挑戦したことも話題となりました。

『邦画』ミステリー・サスペンス映画おすすめランキングTOP37!20位~11位

ミステリー・サスペンス映画おすすめ第20位:不能犯

作品名:不能犯(ふのうはん)
公開年:2018年
制作国:日本
監督:白石晃士
主演:松坂桃李/沢尻エリカ

SNS上で「電話ボックスの男」と呼ばれる暗殺者の犯行は、マインドコントロールによって精神を追い詰め、自殺を実行させる者でという手口で、警察では実証不可能なことから「不能犯」と呼ばれていました。そんな犯人を追い詰めていく刑事と不能犯の攻防がスリルあふれるサスペンスフルな展開で進みます。

松坂桃李さんの鬼気迫る演技にもご注目ください。

ミステリー・サスペンス映画おすすめ第19位:二重生活

作品名:二重生活(にじゅうせいかつ)
公開年:2016年
製作国:日本
監督:岸善幸
主演:門脇麦/長谷川博己/菅田将暉

小池真理子の同名小説が原作のサスペンス映画です。心理学を専攻する女子大生が、近所に暮らす男性の尾行をはじめ、そこで男の不倫現場を目撃します。しかし、自分の同棲相手の男にも、年上の女の影がちらつくきはじめ…

女優・門脇麦が、長谷川博巳を覗き見し続けるというコンセプトが吉と出た本作は、サスペンスの醍醐味である緊張感を十二分に発揮する内容となっています。

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ミステリー・サスペンス映画おすすめ第18位:罪の余白

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