洋楽CMソングランキングTOP51【2019】気になるあのCM曲は?

洋楽CMソングランキングTOP51【2019】気になるあのCM曲は?

洋楽CMソングランキングTOP51として、今回は日本のCMに起用された人気曲から話題曲までを厳選してカウントダウン形式で発表していきます。CMで気になっていたあの曲も、だれが歌っているのか検索してもわからなかった人もぜひチェックしてください。

記事の目次

  1. 1.洋楽のあのCMソングが気になる!
  2. 2.洋楽CMソングランキングTOP51【2019年最新版】
  3. 3.洋楽CMソングは軽快でバラエティ豊か!

㉘To Feel The Fire/スティーヴィー・ワンダー

「To Feel The Fire」スティーヴィー・ワンダー
キリンビバレッジ「Fire」CM

仕事の休憩中に缶コーヒーで一服している桐谷健太さんが熱唱しているCMが印象的ですが、実はこの曲キリンの「Fire」のためにスティービー・ワンダーが制作した曲です。

日本を代表するロックバンド「ONE OK ROCK」がカバーしていることでも有名。

㉗Ob-La-Di, Ob-La-Da/ザ・ビートルズ

「Ob-La-Di, Ob-La-Da」ザ・ビートルズ
アサヒビール@「アサヒオフ 草原篇」、ホンダ「ステップワゴン」CM

なんだかおかしな呪文のような面白い響きの「オブラディ・オブラダ」が、曲に強い印象を残すビートルズの名曲。

オブラディ・オブラダとはコンゴ奏者のジミー・スコットがよく言っていたフレーズで、ポール・マッカートニーが気に入って歌詞に採用したのだそうです。

意味は「人生は続いていく」。確かにオブラディ・オブラダの後にも「life goes gone(人生は続いていく)」と英語で入っていますねよね。

㉖Honesty/ビリー・ジョエル

「Honesty」ビリー・ジョエル
ネスレホットチョコ、SONY、三井住友銀行CM

1978年にリリースされた「Honesty」はどこか哀愁漂う大人なバラードです。誠実でいることが難しい世の中で、誠実を求める男の心を歌った切ない曲。

ビリー・ジョエルはこの「Honesty」でグラミー賞最優秀楽曲賞にノミネート、収録したアルバム「ニューヨーク52番街」で最優秀アルバム賞を受賞知っています。

㉕You’re Beautiful/ジェームス・ブラント

「You’re Beautiful」ジェームス・ブラント
SHISEIDO「TSUBAKI」、トヨタ「ヴィッツ」CM

2005年にリリースされ世界11か国でチャート1位を獲得するなど、ジェームズ・ブラントを一躍スターダムにのし上げた大ヒット曲です。


「You're Beautiful(あなたは美しい)」というタイトルからしてSHISEIDO「TSUBAKI」のCMにピッタリですが、これはコーラスを加えR&B風にアレンジしたもの。

㉔There Must Be An Angel/ユーリズミックス

「There Must Be An Angel」ユーリズミックス
花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」、トヨタ「エスティマ」、日産「ブルーバード・シルフィ」

恋人同士のアニーレノックスとデイブスチュワートのイギリス人デュオ、ユーリズミックスの「There Must Be An Angel」全英第1位を獲得した代表曲です。

冒頭のアニーのスキャットが印象的で、この部分がよくCMに使用されています。

曲の途中にはハーモニカ演奏が入っているのですが、このハーモニカを吹いているのがスティービー・ワンダーだということでも話題になりました。

㉓She Will Be Loved/マルーン 5

「She Will Be Loved」マルーン 5
ノエビア

グラミー賞を3度も受賞し、アメリカのポップスシーンをけん引しているMAroon5の代表曲の一つ「She Will Be Loved」は好きな女性への憧れを歌った曲です。

Maroom5のおしゃれな曲風とボーカルのアダム・レヴィーンの高音が印象的で、20年近くたつ今でも色あせない魅力を持っています。

㉒Hot Stuff/ドナ・サマー

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㉑Dschinghis Khan/ジンギスカン

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