「Hot Stuff」ドナ・サマー
コカ・コーラ「ダイエット・コカ・コーラ」CM
梅宮アンナさんを起用したダイエット・コカ・コーラのCMに使用されていたのが、79年にリリースされたドナ・サマーのHot Stuffです。
ディスコ・ミュージックの女王といわれたドナ・サマーさんの数あるヒット曲の中でもナンバーワンヒットのプラチナシングルで、世界各国でチャート1位を獲得しています。
そのほか映画「フルモンティ」や「オデッセイ」でも使用されたことがあります。
㉑Dschinghis Khan/ジンギスカン
「Dschinghis Khan」ジンギスカン
ワイモバイル「リビング篇」、リクルートCM(映像のみ)
ジンギスカンは西ドイツ、ミュンヘン出身の男女6人組のユニットです。「Dschinghis Khan(ジンギスカン)」の楽曲はディスコミュージックとして日本でも大流行した1979年のシングル。
ワイモバイルのCMは個性的で常に話題を集めるのですが、ジンギスカンの起用したのは横浜流星さんが執事としてやってくるリビング篇からです。
ちなみにジンギスカンの曲は使用されていませんが、面白い関西弁の吹き替えで注目を集めたリクルートのCMではジンギスカンメンバーの映像が使用されています。
⑳Crazy In Love/ビヨンセ
「Crazy In Love」ビヨンセ
日清食品 太麺堂々「ハイブリッド柔道篇」、キリンビール「のどごしオールライト」CM
デステニーズ・チャイルドのメンバーとして活躍中だったビヨンセが、初めてのソロシングルとしてリリースした曲がこの「Crazy In Love」です。
日本ではビヨンセとともに、ビヨンセのものまねをして大ブレイクを果たした渡辺直美さんの印象も強いですよね。
キリンビールのオールライトのCMではSHELLYさんと小出恵介さんが夫婦役を演じていました。
⑲The Loco-Motion/リトル・エヴァ
「The Loco-Motion」リトル・エヴァ
SoftBankモバイル CM
今は解散してしまったSMAP5人が勢ぞろいしているCMといえば、SoftBankモバイルのCM!
テンポの良い「The Loco-Motion」にのせて5人がかっこよく携帯片手にダンスを披露してくれています。
⑱Papa Loves Mambo/ペリー・コモ
「Papa Loves Mambo」ペリー・コモ
スズキ「ハスラー」CM
スズキ「ハスラー」で使用された「Papa Loves Mambo」はペリー・コモが1954年にリリースした大ヒット曲です。
ペリー・コモはアメリカのシンガーで、当時フランク・シナトラと並ぶ人気歌手として数々のヒットを飛ばしたアメリカンポップス界の重鎮。
軽快なリズムとスズキハスラーの絶妙な取り合わせで、長くCMソングとして起用されました。
⑰I Should Be So Lucky/カイリー・ミノーグ
「I Should Be So Lucky」カイリー・ミノーグ
資生堂「ザ・コラーゲン」CM
資生堂の飲む美容液「ザ・コラーゲン」のCMソングに起用されていた「I Should Be So Lucky」はオーストラリア人女性シンガーのカイリー・ミノーグのシングル曲です。
「女でよかった!」と仲間由紀恵さんと水原希子さんが楽しそうに飛び跳ねている最後のシーンが印象的!
⑯We Will Rock You/クイーン
「We Will Rock You」クイーン
キリン「氷結」、ペプシ、ポカリスエット
足踏みと手拍子で始まる力強いサウンドは、70年代80年代のロックシーンをリードし続けたクイーンの名作「We Will Rock You」
今までポカリスエットのCMといえば爽やか路線でしたが、この曲で一新!十代の力強さや爆発しそうなパワーが表現され強い印象を残しました。