【2020年】韓国映画のアクションおすすめランキングTOP37!

【2020年】韓国映画のアクションおすすめランキングTOP37!

ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞で四冠に輝いたことで、俄然盛り上がってきそうな韓国映画。そこで今回はそんな韓国映画の中からアクション映画にジャンルを絞って、おすすめの作品をランキング形式でご紹介します。

記事の目次

  1. 1.【アクション】韓国映画おすすめランキングTOP37!(37位~26位)
  2. 2.【アクション】韓国映画おすすめランキングTOP37!(25位~16位)
  3. 3.【アクション】韓国映画おすすめランキングTOP37!(15位~6位)
  4. 4.【アクション】韓国映画おすすめランキングTOP37!(5位~1位)
  5. 5.韓国のアクション映画を観よう

ある警察大学の学生が偶然遭遇した拉致事件を解決するために奮闘する姿を描いた『ミッドナイト・ランナー』。人気俳優パク・ソジュンとカン・ハヌルが共演し、話題になりました。パク・ソジュンは本作の熱演が評価され、第54回大鐘賞、第37回韓国映画評論家賞を受賞。

キム・ジュファン監督が手掛けた警察大学生コンビを主人公にした青春クライムアクションです。

立派な警察官を夢見て警察大学へ入学したギジュンとヒヨル、幼馴染の二人。入学してから2年、捜査に必要な要素をすでに学んでいた。二人はある日飲んだ帰り道、誰かが連れさられる現場を目撃します。

即座に自体の深刻さに気づいたギジュンとヒヨルは、警察大学で学んだ通りにすぐさま警察へ連絡する。ところが、警察には学生であることを理由に真剣に取り合ってもらえず、証拠も十分に揃っていないため警察は捜査を断念。

業を煮やしたギジュンとヒヨルの二人は、自分達の手で事件を解決しようと動き出す。果たして初めての捜査によって事件の真相を突き止めることはできるのでしょうか。

【アクション】韓国映画おすすめランキングTOP37!(5位~1位)

【アクション】韓国映画おすすめ第5位:グッド・バッド・ウィアード

チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホらが共演し、日本でも公開前から大きな期待を受けていたアクション映画『グッド・バッド・ウィアード』。

1930年代の満州を舞台に、韓国の人気俳優3人が日本軍の残したお宝を求めて、互いに騙し合いながら旅をするロードアクションムービーです。公開初日に早くも40万人の観客動員を記録した大ヒット作です。

【アクション】韓国映画おすすめ第4位:リアル

野心家で若きカジノオーナーと、その男の元にカジノの利権を奪おうと現れたギャング、そして突如として現れた救世主が繰り広げるマネーゲームを描いた『リアル』。

持ち前の野心で若くしてカジノオーナーとなったチャン・テヒョンは、新たにカジノ「シエスタ」をオープンさせ、成功者としての名声をますますあげていました。

そこへギャンググループのチョ・ウォングンがやって来ます。「シエスタ」の利権を譲れとテヒョンに迫るウォングン。このままではカジノを奪われかねないテヒョンと、そこへ突然現れたテヒョンにそっくりな顔の男・チャン・テヨン。

カジノの利権を巡る騙し合いの死闘が幕を開けます。

【アクション】韓国映画おすすめ第3位:オールド・ボーイ

理由も分からず拉致された男が15年の時を超えて復讐を果たす一部始終を描いた『オールド・ボーイ』。2004年カンヌ映画祭でグランプリを受賞した、世界的にも高い評価を受ける作品です。韓国映画界の至宝、パク・チャヌク監督が手掛けています。

妻と娘と三人暮らしのサラリーマン、デスは仕事帰りに酔いつぶれたところを、何者かに誘拐され15年間もの間、拉致される。ついに監禁部屋から解放されたデスは、自分の人生を完全に狂わせた真犯人を追って復習を果たします。

【アクション】韓国映画おすすめ第2位:朝鮮名探偵 鬼〈トッケビ〉の秘密

ちょっと間抜けな探偵コンビが、難事件の解決に挑む笑えるアクションアドベンチャー『朝鮮名探偵 鬼〈トッケビ〉の秘密』。

キム・ミョンミンとオ・ダルスによる息のあった掛け合いが笑いを誘います。この作品はシリーズ第3弾で、韓国で累計観客動員数1億人突破する超ヒットシリーズです。

主演のキム・ミョンミンは、この作品で大鐘賞映画祭・青龍映画賞の主演男優賞を受賞しました。

【アクション】韓国映画おすすめ第1位:V.I.P 修羅の獣たち

そして映えある一位に輝いたのは、『新しき世界』で一躍その名を轟かせたパク・フンジョンが監督を務めた、世界をまたにかけて繰り広げられるクライムアクション。

ある連続殺人事件の容疑者を巡って、韓国・北朝鮮・米国の思惑が複雑に絡み合い、果ては国家機関をも巻き込んだ激しい攻防戦へと発展する片時も目の離せない作品です。

警察、工作員、国家情報員、要人の息子、それぞれの狂気が交錯し暴走していく必見の一作となっています。激しい銃撃戦も見所の一つです。

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