【会いたい気持ちを伝える注意点①】さりげない表現で伝える
ストレートに「会いたい!」「寂しい!」と言われることで、
嬉しいと思う男性もいますが、はっきり言いすぎると、プレッシャーをかけてしまう恐れも。
最初はかわいいと思っていても、だんだんと重たく感じるようになるかもしれません。
「会いたい」を「会えたらいいのに」と言い換えるだけでも、さりげなさがアップ。
デートのときに、「やっと会えたね」と言うと、ずっと会いたいと思っていたことが伝わります。
遠距離のカップルの場合、会いたくても会えないことも多くあるはず。
そんなときに、彼氏に無理を言ってしまうと、付き合うのが面倒と思われてしまうかも。
予定が会わないなんてことが続いたら、「会えなくて残念!」と明るく伝えましょう。
それだけでも、我慢している、寂しいという雰囲気がなくなり、
前向きな気持ちになれるはずです。
【会いたい気持ちを伝える注意点②】わがままにならない
彼氏に会いたい気持ちを伝えるとき、とくに気を付けたいのが、
わがままにならないこと。
彼氏だって、本当は会いたいけど、事情があるのかもしれません。
「寂しい」というときも、怒ったり、泣いたりするのはNG。
笑顔で明るく、「寂しい」と言ってみましょう。
遠距離カップルの場合、お互いに我慢している言動が続くと、
恋愛関係を維持することが難しくなってしまいます。
遠距離の恋愛を続けたい人は、このわがままにならないことが、
とくに大切になるかもしれません。
寂しい気持ちを伝えることで、お互いの愛情が増すこともありますが、
それはやっぱり相手の状況をいたわってこそ。
「一緒にいると楽しいから、ついつい寂しくなっちゃうんんだよね」など、
自分が彼氏を好きだからこそ、寂しいと思ってしまうことを、理解してもらいましょう。
そして、久しぶりに会えた時は、思いっきりの笑顔!
楽しい雰囲気を作ることが、会いたい気持ちを伝えるうえで、いちばん大切なんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
彼氏に会えなくて寂しい、我慢していることがたくさんある、そんな女性は多いと思います。
でも、会える時間が限られているからこそ、会っている時間が特別なものになるんです。
遠距離恋愛の場合はなおさら。
電話やメール、LINEなどで、上手に自分の気持ちを伝えることで、
誤解が生じることもなくなるはず。
会えないことを我慢していると思うのではなく、
会いない時間を、二人の仲を深めてくれる、特別な時間と前向きにとらえましょう。
そうすることで、きっとより深い関係を築くことができるはずです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
寂しい時、もっと情報を知りたいアナタに!
Related article /
関連記事