第5位:シンクロニシティ(2018)
乃木坂46の20枚目のシングルで、収録アルバムは「今が思い出になるまで」です。この曲は2018年の日本レコード大賞を獲得し、乃木坂46の2年連続日本レコード大賞受賞という快挙になりました。
「シンクロニシティ」はデビュー当時から乃木坂46を引っ張ってきた生駒里奈さんの卒業シングルです。そのため生駒里奈さんをセンターに…という声がかかったそうなのですが、生駒里奈さんが辞退したためセンターを白石麻衣さんがつとめています。
AKB48の後に誕生した乃木坂46。AKB48をある意味目標とし、ライバルだと思っていたはずです。そしてこの曲がリリースされ初週でAKB48を抜き、生駒里奈さんが卒業する…。そう考えるととても象徴的な曲だとは思いませんか?
第4位:Sing Out!(2019)
「Sing Out!」は乃木坂46の23枚目のシングルです。センターは齋藤飛鳥さんです。「みんなで歌うことの楽しさ」「クラップ(手拍子)で曲を楽しむ」というコンセプト通り、クラッピングとラララララというハミングから曲が始まります。
ララララと手拍子で、カラオケでも盛り上がること間違いなし。長いフレアスカートで清楚なPVも、可憐でポジティブな曲調も、乃木坂46らしさがギュっと詰まった楽曲になっています。乃木坂46ファンにはたまらない一曲ですね。
第3位:裸足でサマー(2016)
アルバム「生まれてから初めて見た夢」に収録されている「裸足でSummer」は乃木坂46の15枚目のシングルです。センターは齋藤飛鳥さん。この曲は乃木坂46の夏ソングです。元気いっぱいで乃木坂46のキュートさが詰まっています。
PVは沖縄で行われたそうですが、ネイティブアメリカンがかぶるような羽のヘッドドレスなどかっこいいアイテムを乃木坂46らしくキュートに身に着けているあたり、可愛さが渋滞しています。他の曲と比べると衣装が特徴的ですが、夏らしくて素敵です。
ところでこの曲は、今や乃木坂46のエース的存在の齋藤飛鳥さんが初めてセンターをつとめた曲でもあります。ういういしい齋藤飛鳥さんにも注目しながら曲を聴いてみてください!
第2位:インフルエンサー(2017)
アルバム「生まれてから初めて見た夢」に収録されている乃木坂46の17枚目のシングルです。センターは白石麻衣さんと西野七瀬さんのダブルセンター。インフルエンサーは乃木坂46が初めて日本レコード大賞を獲得した記念すべき曲です。
フラメンコのようなかっこいいストリングから始まる印象的な曲で、ブンブンブンとメンバーが歌い始めるところは、カラオケでみんなで歌いたいですよね。PVでは腕の動きが特徴的で、マネした人も多いはずです。
第1位:サヨナラの意味(2016)
アルバム「生まれてから初めて見た夢」に収録されている「サヨナラの意味」が乃木坂46の人気おすすめ曲ナンバー1です。この曲は乃木坂46の16枚目のシングルで、センターは橋本奈々未さん。橋本奈々未さんの卒業ソングにもなりました。
乃木坂46卒業メンバーは、女優など卒業後も表舞台で活躍し続ける人が多い中、橋本奈々未さんは完全に芸能界から引退しました。
現在は何をされているのか分かりませんが、エース的メンバーだった橋本奈々未さんの最後の曲です。そういう意味でもサヨナラの意味は乃木坂46ファンにとって特別な意味を持つ楽曲です。
日々進化を続ける乃木坂46の今後にも期待!
世代交代真っただ中にいる乃木坂46。卒業メンバーも、新しくエース的ポジションに来たメンバーもみなさん素敵な方たちばかりです。
乃木坂46はアイドルグループの中でもやはり一線を画した存在。続々とメンバーが卒業していきますが、新星乃木坂46も期待が止まりません!今後の彼女たちの活躍から目が離せませんね。
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