自分でホームページを作るのが得意な方なら、自分でWEBページを開設するのも一つの方法です。とはいえよほど慣れている人でないとオンラインサロンの運営は難しいもの。
オンラインサロンの運営をしながらWEBページのメンテナンスをしたりと、時間もお金もかかってしまい大変です。オンラインサロンを運営するにあたってはいくつか便利なプラットフォームがあるので、それを利用するのが得策です。
自分で作る方法②:DMM.などのプラットフォームを利用する
ソーシャルゲームでおなじみのDMMでは、オンラインサロンのためのプラットフォームが提供されています。会員管理システムや専用のコミュニティもツールで簡単に管理でき、コンテンツの販売もできます。規模に応じてDMMのオフィス内のイベント会場も貸し出しOK。
ツールの使い方からサロン運営のノウハウまで、担当者のサポートもあり。初めてのオンラインサロン主宰も安心です!
株式会社ビルドサロン(BuildSalon)では、オンラインサロンの専門家が、DMM.など既存プラットフォームの製作から本格的なオンラインサロンの構築・運営・収益化までサポートしてくれます。
すでにオンラインサロンを運営している方でも運営方法の見直しなど気軽に相談することができます。
女性がオンラインサロンを利用する際の注意点
オンラインサロンって楽しそう!ビジネスのスキルアップにつながるものから美容テクのものまで幅広くあって、あれもこれも参加してみたい、と興味をそそられますね。
しかし、オンラインサロンは自分への投資。いろいろ入会しても、仕事やプライベートの合間に続けられるものは限られてきます。オンラインサロンに入会する際の注意点を見ていきましょう。
オンラインサロンの注意点①:入会条件を確認する
オンラインサロンに入会する前に、入会条件を確認しましょう。サロンによっては、時間を大幅に取られてしまうものもあります。忙しい時間の合間にと思っても、なかなか時間が確保できず会費がもったいないことに…、となるのは避けたいですね。
オンラインである分、習い事を始めるよりは気楽かもしれません。しかし習い事よりさらに本腰を入れないと続けられないものもあるので要注意です。
オンラインサロンの注意点②:キャッチコピーだけで入会しない
オンラインサロンの主宰者はその分野の第一人者で、一般人がWeb上で見てもキラキラして見えます。そしてさらにオンラインサロンのホームページには魅力的なキャッチコピーが。即入会を決めてしまう人もいるでしょう。
しかし惹かれたのは単に主宰のキラキラ感とキャッチコピーだけ、ということも…。何のためにオンラインサロンに入会するのか目的がはっきりしていないと、結局すぐ飽きて辞めることになり、お金と時間が無駄になってしまいます。
オンラインサロンの注意点③:必要なものだけ入会する
オンラインサロンは目的を決めて、必要なものだけ入会しましょう。月額3000円のサロンでも4つ入ったら12000円、年間で14万円以上と、それなりに大きな金額になります。気軽に入れるオンラインサロンも多いですが、自分のためにならなかった、という展開は避けたいもの。
また、サロンに参加しただけではスキルや美しさは身につきません。自分を磨く時間も必要です。そう考えると、オンラインサロンは必要なものだけ吟味して入るのがベストだといえます。
■関連記事:おすすめの趣味や習い事はこちらにも!
人気オンラインサロンで自分磨きを楽しみましょう♡
人気のオンラインサロンは多種多様。本気で起業を目指すものやビジネスに活かせるもの、ダイエットや美容に役立つもの、有名人のファンクラブ的サロンと、いろいろなものがありましたね。
著名人やその道のカリスマとも直接つながるきっかけにできるオンラインサロン。上手に活かして、自分磨きを楽しんでくださいね♡