①靴擦れ防止テープ
靴擦れ防止テープは、絆創膏と同じ感覚で貼って使える便利なアイテムです。靴擦れができやすい部分に直接貼ります。
靴擦れ防止テープには、1枚ずつになっているタイプと、ロール状のタイプのものがあります。ロール状のタイプのものは、自分で好きな長さにカットして使えるので便利です。カットする時は手で切れるため、はさみがなくてもOK。
伸縮性の高いテープで、足の小指など細い部分にもぴったりフィットし、剥がれにくいです。また、防水性・通気性も良く、つけたままシャワーやお風呂に入ることもできます。
②かかとの靴擦れ防止パット
クロックスを履いていると、特にかかとが靴擦れするといった方もいます。かかとの靴擦れ防止パットは、かかとがあたる部分にピタッと装着できます。やわらかい素材なので、靴擦れを防止でき、快適にクロックスを履くことができるでしょう。
③ジェルパット
ジェルパットは、靴擦れができやすい部分に直接貼っておくことで、靴擦れを防止することができます。
直接貼るタイプは目立ったら嫌だなと思いますよね。ジェルパットは透明で目立たないものも多く、ジェルが衝撃を吸収してくれるため、足が痛くならない便利なアイテムです。
防水タイプで剥がれにくいのもうれしいですよね。シャワーでもお風呂でも貼ったまま入ることができます。
④防止クリーム
靴擦れ防止クリームは、直接肌に塗ることで、靴と肌との摩擦を防いでくれます。靴ずれは摩擦によって起こります。防止クリームは塗ると保護膜が形成されるため、歩いても足が痛くなりにくいです。
⑤防止スプレー
靴擦れ用の防止スプレーも売られています。靴擦れ用防止スプレーは、靴擦れしやすい部分に直接スプレーするだけです。透明のフィルムが靴擦れしやすい部分を覆ってくれるので、足が痛くありません。速乾性もあるため、乾いた後は靴に付着することもないです。
伸縮性があるので、剥がれにくく、効果が持続します。水には強いタイプではありますが、お風呂に入る時などに石けんで簡単に落ちるのも便利ですね。靴擦れ防止スプレーを一本持っておけば、しばらく使えそうです。
クロックスの靴擦れの【悩み別】対処法3選!
クロックスで靴擦れをするのを防ぐにはどうしたら良いのでしょうか。靴擦れする時、人それぞれ痛くなる場所も違うでしょう。クロックスの靴擦れの悩み別対処法をご紹介します。
①足の甲の内側
足の甲の内側が痛くなる場合は、歩き方に問題がある可能性があります。足の形がO脚だったり、ガニ股歩きをしていると、どうしても足の甲の内側に負担がかかってしまうようです。歩き方を意識してみることで、足の甲の内側の痛みも気にならなくなるのではないでしょうか。
②足の甲
足の甲が靴擦れしやすい人は、足の甲が膨らんでいたり、自分の足のサイズより大きいクロックスを履いている場合に摩擦が起きて痛くなりやすいです。
足の甲が靴擦れする時は、かかと部分だけに中敷きを入れると、足の甲の部分が少し下がり気味になりますし、足の甲部分にあたるクロックスにぴったりフィットするようになるので効果があります。