そして、左右にいくにつれて細めに編んでいくことで、立体型マスクのような形のニットマスクが出来上がります。単色で作るのはもちろん、好みでボーダー柄に作るのもおすすめです。
③耳をかける部分を作って完成
そして、最後に同じく鍵編みで耳にかける部分を作ります。ニットはもともと比較的伸縮性のある素材なので、マスク用のゴムひもなどを用意する必要が無いのもニットマスクの魅力ですね。
ニットマスクはそのまま装着するのはもちろん、ニットマスクの内側、口や鼻が当たる部分にはガーゼを縫い付けて繰り返し使うのもおすすめです。
手作りマスクで新型コロナウイルスを乗り切ろう!
今回は手作りマスクの作り方についてまとめてきました。外出自粛ムードになっている現在でも、どうしても仕事や食料品の買い出しで外出をしなければいけないことは多いです。
その外出の安全性をさらに高めるために、マスクは必ず装着する必要があります。簡単に作ることができる手作りマスクを着けることで、このコロナの渦を乗り切りましょう!