スマホの中身をきっかけに、楽しいパーティーが混乱してゆく様子を描いた物語。この作品を見ると「他人のスマホは覗かないのがマナー」と言われる理由がわかるかもしれません。韓国の人気俳優を集めたキャスティングも見どころです。
ほえる犬は噛まない(2000)
『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督が手掛けた初長編で、ある団地の犬失踪事件を題材にした物語です。犬が監禁されるなど刺激の強い場面がありますので、動物好きの方は注意した方が良いかもしれません。
クワイエット・ファミリー(1998)
クワイエット・ファミリー(1998)
— D@自宅鑑賞ブロガー (@MovieDeadMan) November 9, 2017
密偵公開記念!キム・ジウンのデビュー作。山荘をサスペリアインスパイアの原色使い、豪華キャストによるファミリーもの、サントラセンス抜群のブラックコメディー。DVD長らく廃盤はもったいないので、ブルーレイソフト化祈願。韓国映画オールタイムベストの1本。 pic.twitter.com/fRAJxWEdHp
韓国の人気俳優ソン・ガンホの若い姿が見られる貴重な作品。家族が開いた山荘を訪れた客が、翌朝死んでしまいます。経営悪化を恐れた家族がとった行動をきっかけに事件がエスカレーとしていく、ホラー風味のコメディ映画です。
韓国映画でおすすめのアクションコメディ映画7選!
ここからは、韓国でおすすめのアクションコメディ映画についてご紹介します。
韓国映画には優れたアクション映画がたくさんあります。アクションとコメディを掛け合わせたエンタメ感が抜群の韓国映画で、外出自粛によるストレスを吹き飛ばしましょう!
エクストリーム・ジョブ(2019)
『エクストリーム・ジョブ』はフライドチキン店の従業員となって潜入捜査を行う、解散寸前の麻薬捜査チームの奮闘を描いたコメディ。「二十歳」のイ・ビョンホンが監督を、「王になった男」のリュ・スンリョンが主演を務めています。
韓国では1,600万人の動員を記録し、韓国の歴代興行収入第1位となった作品。ポンコツな麻薬捜査官の5人組が任務に、フライドチキン店の切り盛りに奔走する姿をコミカルに描いています。ひたすらに面白い2時間を過ごすことができるおすすめのコメディ映画です!
神と共に(2019)
地獄での裁判を軸に、悪鬼との戦いや下界での出来事を描いた物語。テンポの良い展開とVFXを駆使した画像は見る者を飽きさせません。『第1章:罪と罰』と『第2章:因と縁』合わせて約3時間に及ぶ大作はイッキ見にもおすすめです。
ベテラン(2015)
ベテラン熱血刑事と財閥御曹司の、事件をめぐる攻防を描いた物語です。80台の車を使ったカーチェイスやラストの格闘シーンなど迫力ある映像が満載。今作で悪役に初挑戦したユ・アインの見事な演技も見どころです。