トゥロン:焼くを意味する南ヨーロッパのヌガー菓子
実食!!トゥロンは薄いウエハースにヌガーとナッツ(ほぼナッツ)が挟んである。カリッと甘く香ばしい。少し歯にくっつく。ピェルニキはシナモンと微かにジンジャーを感じる味わい。日本の黒パンという駄菓子(知ってる?)の食感そのまんまなので、懐かしいと感じる人も多そう。 https://t.co/XhX7hTHIC6 pic.twitter.com/wPcHXx2sBe
— スコ休ミ(さんかくこむぎ) (@sankakukomugi) December 11, 2023
南ヨーロッパのヌガー菓子で、「トゥロン」はスペイン語、イタリア語では「トローネ」と呼ばれています。スペインやイタリアで伝統的なクリスマスの菓子として食べられているお菓子です。
ラテン語の「焼く」という意味の「torrere」が名前の由来。ハチミツと砂糖、卵白、焙煎したナッツ類でできたものが一般的ですが、作られる地域によって様々なバリエーションがあります。
おもいっきりかわいい名前を選ぼう♡
フランスのお菓子を含め、様々な可愛い名前のお菓子をご紹介しました。知らないお菓子はありましたか?そのお菓子のルーツや名前の由来などにも興味が湧いたのではないでしょうか?ぜひ、思いっきり可愛い名前を選んでくださいね♡