柔らかなホワイトフローラルの甘い香りに包まれる、オードホワイトフローラル。ジルスチュアートらしい女の子らしい香りです。
トップからラストノートにかけて香りは変化するものの、フルーツとフローラル系の香りしか入っていないため複雑な香りではなくシンプルに甘くフルーティな香りがします。
瑞々しい甘さなので、10代から20代の若い女性にとても似合います。
15位:ブルガリ『オムニア クリスタリン 』
ブルガリの「オムニア クリスタリン」は甘すぎないフローラルウッディの香り。ペアや蓮の花の上品なフローラルな香りとサンダルウッドのセンシュアルな香りがとてもエレガントです。
甘ったるくないため職場にもよく似合います。仕事ができる女性のキリリとした香りのイメージがピッタリです。
10代20代前半は甘めの香水が人気ですが、そろそろ大人な女性を目指したいという方にぜひ選んでいただきたい香水です。
14位:サルヴァトーレフェラガモ『シニョリーナ オーデパルファム』
ジャスミンの瑞々しい甘い香りが華やかな「シニョリーナ オーデパルファム」。シニョリーナシリーズには、甘くエキゾチックな「リベレ」と甘くセンシュアルな大人の香り「ミステリオーサ」があります。
しかし20代女性におすすめなのはやはり「シニョリーナ オーデパルファム」でしょう。
瑞々しいフローラルな香りは嫌味がなく、つけたては鮮やかに甘く香ります。香りの持続時間も長く、柔らかなパンナコッタとムスクの甘さへと変化していきます。
13位:ジバンシー『ランテルディオードパルファム』
長い歴史を持つジバンシーの「ランテルディオードパルファム」が生まれたのは、なんと1957年。かのハリウッド女優オードリー・ヘップバーンが愛した香水として有名です。
そして2018年にジバンシーはこのランテルディオードパルファムを刷新、新しく現代風に生まれ変わりました。
特徴は甘いホワイトフローラルにベチバーやパチョリを加えたアンビバレントで大胆な香りです。甘さの中にセンシュアリティを感じる品の良い色っぽさが癖になります。
12位:クロエ『ローズ ド クロエ』
「ローズドクロエ」という名前の通り、きれいなバラの香りの香水です。バラの香りにもいろいろな種類がありますが、このローズドクロエはとてもきれいな瑞々しいバラの香り。
バラの香りのサボンのようなフレッシュな香りは、お風呂上りに高級なサボンの香りを身にまとっているような素敵な気分にしてくれます。重くない甘さなので、オールシーズン使えます。
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11位:ランバン『マリーミー』
「私と結婚して」という大胆な名前がついた「マリーミー」は、モテ香水として20代女性を中心に人気のある香水です。
トップノートはビターオレンジ、ホワイトピーチなど嫌味のないフルーティフローラルですが、ミドルノートにはジャスミンやローズが華やかに香り、ラストには柔らかい紅茶の香りに変化します。
発表後またたくまに恋コスメとして爆発的な人気を獲得しただけあって、男性ウケの良い香水です。