メガネをつけている時でもヘッドホンを使用したい!そう思う事ってありますよね。その場合、ヘッドホンを選ぶ時どのようなところに気を付けて購入するのがいいのでしょうか?
ヘッドホンを選ぶ際、メガネと関係してくる部分をご紹介していきますので、実際に装着する以外にもヘッドホン自体の特徴をチェックすると失敗しなくてすみます。是非気を付けてみてください。
開放型タイプを選ぶ
ヘッドホンの耳あて部分は密閉型と開放型のふたつでわけられます。もしメガネをかけたままヘッドホンを使う場合は開放型を選ぶと良いでしょう。
密閉型は締め付けが少し強めに作られているためメガネをした状態での使用は耳が痛くなる原因になります。その点開放型は密閉型よりも余裕がありますのでムレにくく、耳が痛くなりにくいのでメガネとの相性はいいです。
ネックバンド型もおすすめ
ヘッドホンを選ぶ際に、ネックバンド型のヘッドホンを選ぶのもいいと思います。ネックバンド型とは、バンド部分が首の後ろに来るような設計となっているヘッドホンです。メガネと併用して使う場合重なり合う事が少ないので相性がいいとされています。
よくあるオーバーヘッド型だとどうしてもメガネと接触してしまい、不緩解が生じてしまいやすいのが難点です。ネックバンド型のヘッドホンも是非チェックしてみてくださいね。
メガネ対応型も◎
ヘッドホンを選ぶ時に必ずチェックしてほしいのが、メガネ対応型かどうかです。メガネ対応型となっていたらメガネをつけて使用することを想定されたヘッドホンになりますので一般的なヘッドホンより素材に気を付けてくれています。
メガネのツルを通す専用の穴がついているヘッドホンなどもありますので、これならメガネをしたままでも快適に使用できますよね。また耳の痛みを軽減するようなデザインなどもありますので探してみるといいかもしれません。
耳が痛くなりにくいヘッドホンで快適♡
近頃のヘッドホンはメガネをかけている人に考慮されたデザインも多く、カスタムできるヘッドホンも増えてきていますね。デザインやカラーもたくさんあるため、ファッションに合わせやすいため、選ぶ楽しみがあります。
さまざまな性能があるため、実際に装着してみたりしながら、お気に入りのヘッドホンを探してみてください。きっとあなた好みのヘッドホンが見つかるはずですよ!