ポーランドのおすすめお菓子11選！おいしくてかわいい商品が沢山♡

ポーランドは中央ヨーロッパに位置する、人口約3800万人、総面積312,679キロ平方メートルの共和制国家です。

北側はバルト海、南側はチェコとスロバキアに面しており、他国からの侵略と独立を繰り返してきた歴史から、各地に独自の文化が築き上げられ、現在も受け継がれています。

また酪農も盛んなことから、乳製品、特にチーズの名産地として知られており、お菓子も美味しく人気です。さらに、パッケージも可愛いのでお土産としても喜ばれます。

そこで今回はオーランドのおすすめお菓子を厳選してご紹介します。これを見れば、きっとあなたもポーランドに行きたくなってしまうはずです。お土産を買う時はぜひ参考にしてみてください。


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それでは早速ポーランドのおすすめお菓子をご紹介していきます。現地でしか手に入らないものから、観光客に人気のお菓子まで、一挙に11種類ご紹介していきますので、ゆっくり楽しんでみてください。

まず1つ目にご紹介するのは、「ヴェデル」というチョコレートメーカーのヨーグルトです。

1851年に設立され、長きにわたりポーランドの人々から愛されている老舗チョコレートメーカーのヴェデルが、同じくポーランドで有名なヨーグルトメーカーのDANONEとタッグを組んで開発したのがこのヨーグルトです。

チョコレートの甘みとヨーグルトの酸味がバランスよく、発売当初から大人気です。腹持ちも良いので、小腹が空いたときのデザートにもお勧めです。

味は4種類あって、ミルクチョコレート、ビターチョコレート、ホワイトチョコレート、そしてキャラメルチョコレートです。それぞれに違った魅力があるので、ぜひ食べ比べてみてください。


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海外のチョコレートって、日本人にとってはちょっと甘すぎますよね。苦手な人も多い反面、一度食べると癖になってしまう人もいます。

そんな一口食べただけで虫歯になってしまいそうなほど、とにかく甘いチョコレートがお好みの方にオススメなのが、この「イエジキ」というチョコレートクッキーです。

クッキーの周りにキャラメルやココナッツのソースがコーティングされており、ナッツやドライフルーツ入りのものも人気です。

渦巻き模様の断面がかわいい、見るだけで楽しい気分になってくるお菓子がこの「マコヴィエツ」です。

シュトーレンのような食感で、ケシの実種のつぶつぶした食感が絶妙なケーキです。

1つ目にご紹介した、チョコレートメーカー・ヴェデルの看板スイーツである板チョコも外せません。

定番のミルクやビターから、チェリーやキャラメルなど、なんと56種類ものバリエーションが用意されています。ポーランドではどこのスーパーにも大体陳列されているので、手に入りやすいのも魅力の1つです。


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この「ナレシニキ」とは、日本ではクレープのようなお菓子のことです。

日本と同じように、生クリームやベリーを乗せたスイーツ系のものから、ハムやチーズをのせた惣菜系まで、いろんな種類があります。

ナレシニキのお店はポーランドでも人気なので、見かけたらぜひ立ち寄って、日本のクレープとどう違うのか食べ比べてみてください。