仲が良くて旅行に行くことになったがホテル・旅館代を節約するため
仲良しの友達同士であれば旅行に出かけるときに、ホテル代や旅館代を節約するために同じ部屋に泊まることがあります。
通常は付き合っていない男女はそれぞれ別の部屋を取るものですが、親しい間柄なら同じ部屋の方が盛り上がって楽しいという場合もありますね。男女2人の場合とそれぞれ複数人いる場合では少し意味合いも変わってきます。
宅飲みの延長
どちらかの自宅で宅飲みをしたときに、帰るのが億劫になってしまってそのまま相手の家に泊まるということもあります。時間が遅くなって終電や終バスを逃してしまったというケースもあるでしょう。
お酒を飲んでいると時間の感覚が分からなくなることも多いです。また親しい関係の男女であれば警戒心などが緩んでしまうのもあるあるですね。
酔っぱらって帰れなくなった
宅飲みの場合もそうですが、外でお酒を飲んでいて酔っぱらって帰れなくなるケースも考えられます。外で飲んで酔っぱらってしまったときは、近くのホテルなどで一泊することもありますね。宅飲みで酔っぱらってしまったときは、そのまま相手の部屋に泊まることになります。
男女でお酒を飲むときは、絶対に一線を越えたくないときは飲みすぎには十分注意が必要です。
付き合っていない男女が同じ部屋に泊まった時、男女の関係になったパターン
付き合っていない男女が同じ部屋に泊待っていても、男女の関係になる場合とならない場合があります。ここではまず男女の関係になってしまったパターンについて、状況などを詳しく見ていくことにしましょう。
彼と付き合ってもいいなと思っていた
付き合っていない男女が同じ部屋に泊まる状況のとき、女性は「彼となら付き合ってもいいな」と思っていた場合は男女の関係になることもあるようです。以前から男性に好意を寄せていた場合ですね。
普段は貞操観念がしっかりしている大人の女性でも、好きな人と二人きりで同じ部屋に泊まることで警戒心が緩むこともあります。
手を出さないと彼女に失礼だと思うから
同じシチュエーションで男性の場合は「手を出さなければ彼女に失礼だと思うから」という理由で男女の関係になることがあります。ただしこのケースでは女性側が男性に好意を抱いていることが前提となります。
女性がまったくその気がないのに迫ってしまうのはただのセクハラ行為です。女性の気持ちを読んだうえで行動した結果ということになりますね。
男女の関係を持ったが、その後交際には発展しなかった
付き合っていない男女が同じ部屋に泊まったときは、その場では男女の関係を持ったものの、その後の交際には発展しなかったというケースも多くあります。
勢いやノリだけでお互いに誘い合って関係を持っても、それは一時的な気分の高揚であるため長くは続きません。このようなケースでは気まずさが残らないように上手に接していくことが大切ですね。
付き合っていない男女が同じ部屋に泊まった時、なにもなかったパターン
次は付き合っていない男女が同じ部屋に泊まって、なにもなかったパターンについて見ていきましょう。年頃の男女が同じ部屋に泊まったとしても、必ずしも二人の間に何かが起こるわけではありません。
SEXはしたいけれど付き合おうとは思わなかった
男女が同じ部屋に泊まったときは、お互いに好意を持っていればSEXをしたいと考えることもありますよね。しかし少し冷静になって考えたときに、SEXはしたいけれど付き合いたいとは思わなかったときは何もしないまま時間が過ぎることもあるでしょう。
一瞬の快楽とその後の2人の関係とを考え、理性で欲望を抑え込む人は少なくありません。
男女どちらも付き合わないとそういうことはしたくないという考えだった
男女2人で同じ部屋に泊まったとしても、どちらも付き合う前にSEXをしたくないという考えの場合は何もないまま終わります。付き合う前のSEXに興味がない場合は、お互いに好意を持っていることが分かっていても大人っぽいムードになるのを意識的に避けようとするでしょう。
同じ部屋に泊まっても妙な雰囲気になることもなく、その後も変わらない関係が続いていきます。