独り言多い人は無意識に言葉を発している!?
こちらもケースバイケースになります。
まず独り言に固執しすぎで、心の声か実際に発している声が分からなくなっている人は、無意識に発している可能性が高いです。
次に、独り言と心の声の区別がきちんと分かっている人でも、無意識で発しているか、意識的に発しているかはその人次第です。
そして周囲に自分を伝えるのが上手い性格なら、無意識に発していることは少ないでしょう。
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モテる人は独り言多い!?
ところがモテる人は独り言多いとも、言われています。それは、あくまで独り言として、デートアピールしているのが原因にあるようです。
独り言は「スルーされてOKと言う自己予防線」でもあると書きましたが、相手がスルーできるように、社交辞令を言わなくてもいいように、小さく独り言を呟き、かつデートをしたいなら「私もあなたとデート」したいと言わせることが出来ます。
モテるために独り言を言うのは器用な性格と言えますし、モテる成功の原因は、相手に気を遣わせずに、本心を聞き出せると言う風になります。
独り言多いのは、長所にもなる?
そう言う人は、スルーされても気にしない性格です。
普通はスルーされても良いように独り言を呟くと言っても、相手の反応は気になりがちです。ところが独り言で上手くアピールできたりする人は、スルーされても気にしません。前向きな性格と言えます。
長所にしたければ「自分は相手に直接聞いてるのではなく、独り言を呟いてるからスルーされてOK」と思わなくてはいけません。
また反応させるために独り言を連発すると、ウザいと思われ、人間関係が破綻する原因にもなります。
自分が独り言多い場合、どう対処すれば良い?
自分が周囲に上手くアピールできるように、独り言の回数を抑えて、またスルーされても気にしない事が大切です。
それでも反応スルーが気になるなら、独り言は辞めましょう。
また自分が独り言が多いのが気になる場合、口の中にガムや飴を入れたり、口を閉じることに意識を向けたりして、喋りにくくする環境を作る事が大切です。
相手が独り言多い場合、どう付き合えば良い?
(あなたは相手の独り言が好きではない、前提で話します。)
その場合は相手の気持ちに経って悩みを解決することも大切です。
独り言の心理について学んでいきましたが、相手が「自分を助けて欲しい」気持ちが隠されていることがあるので、それを掬っていきます。
もしくは何度も助けていてそれで、明らかに構ってちゃんなら、無視して独り言の回数を減らす。無視して独り言の内容が愚痴になるのなら、程よく聞いてみて、何とか独り言の回数を抑えるのが大切です。