記事の目次
- 1.寂しい気持ちはどうやって埋めたらいいの?!
- 2.寂しい気持ちになりやすい人の特徴とは?!
- 3.寂しい気持ちになる人の特徴①甘えん坊
- 4.寂しい気持ちになる人の特徴②ネガティブ
- 5.寂しい気持ちになる人の特徴③自分に自信がない
- 6.寂しい気持ちになる人の特徴④そもそも性格が寂しがり
- 7.寂しい気持ちになる人の特徴⑤依存している
- 8.寂しい気持ちになる人の特徴⑥傷つきやすい
- 9.寂しい気持ちになる人の特徴⑦アダルトチルドレン
- 10.マイナスに考えると、寂しい気持ちは負の連鎖に…
- 11.寂しい気持ちを解消するにはどうしたらいいの?
- 12.寂しい気持ちを解消する方法①女友達と会う
- 13.寂しい気持ちを解消する方法②自分磨きをする
- 14.寂しい気持ちを解消する方法③趣味を見つける
- 15.寂しい気持ちを解消する方法④リフレッシュする
- 16.寂しい気持ちを解消する方法⑤相手を信じる勇気を持つ
- 17.寂しい気持ちを解消する方法⑥思い切って伝える
- 18.寂しい気持ちを解消する方法⑦安心できる証をもらう
- 19.寂しい気持ちは決して悪いことではない
- 20.依存体質から、支え合えるパートナーを目指そう♡
寂しい気持ちはどうやって埋めたらいいの?!
両想いで、どんなに気持ちを伝えてもらっても、それでもどうしても寂しい気持ちになってしまうことってありますよね。
それがたまにならいいですが、ちょっと会えなかったり、連絡が付かなかったりするだけですぐに寂しい気持ちが出てきてしまうと、相手への伝え方もわからず、「重いと思われたくない…」と自分の中で抱え込んで苦しくなってしまいがちです。
では、そんな寂しい気持ちを解消したり、埋めるにはどのような方法があるのでしょうか。
必ずしもすべて、「彼氏と常に会うこと」でしか、寂しい気持ちを埋めることが出来ないわけではありません。
自分の中での小さな努力でも、寂しい気持ちを埋めることや解消することは可能です。
今回は、そんな寂しい気持ちを埋める方法、解消する方法を紹介していきます。
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寂しい気持ちになりやすい人の特徴とは?!
まずは、自分がどうして寂しい気持ちになるのかを知ることが大切です。
寂しい気持ちになりやすい人には、共通の特徴があります。
その寂しい気持ちになる本当の理由、心理をしっかりと知ることが、解消方法を見つける第一歩ともいえるでしょう。
寂しい気持ちを埋める方法の前に、まずは寂しい気持ちになりやすい人の特徴を紹介していきます。
ご自身がどの特徴に当てはまるかで、自分がどうしてこんなに寂しい気持ちになってしまうのかを振り返ってみてみましょう。
すぐにさみしい気持ちになってしまう自分を客観的に見て、自分の心の奥底にある心理を知るいい機会にもなります。
是非、参考にしてみてください。
■関連記事:遠距離恋愛も寂しい気持ちでいっぱいになりますよね。対処法はこちら。
寂しい気持ちになる人の特徴①甘えん坊
まず、寂しい気持ちになる人の心理の特徴として、「甘えん坊な性格」であることが挙げられます。
彼氏相手だけでなく、家族や女友達相手にも甘えん坊な女性っていますよね。
そういう女性は、彼氏ができると途端にその彼氏に非常に甘えるようになる特徴があります。
甘えたいという心理を抑えきれず、彼氏に欲望のまま甘えるのです。
勿論、甘えられるのが好きな男性も多いですから、男性に甘えることが悪いというわけではありません。
ただし、ちょっと会えない間、彼氏に甘えることが出来ないからという理由で寂しい気持ちがすぐに沸いてしまうという問題も出てきます。
こういったタイプの甘えん坊の性格の女性は、寂しい気持ちを心の奥底に抱えています。
常に寂しいという心理を抱えていて、場合によっては彼氏に会えなくて寂しいという気持ちの時に、ちょうど男性に言い寄られてそのまま寂しい気持ちを埋めるために浮気してしまう…なんてことも。
このタイプの寂しいという心理を持つ女性は、一刻も早く、自分なりの解消方法や寂しい気持ちを埋める方法を見つけていきましょう。
寂しい気持ちになる人の特徴②ネガティブ
寂しい気持ちになる人の心理として、「ネガティブ思考」ということも挙げられます。
そもそもの考え方、その人の心理がネガティブな特徴があります。
恋愛においてもそれは当てはまり、彼氏から連絡が来ないとすぐに「浮気しているのかな?」とか「私のことどうでもよくなったんでは…」なんてネガティブな気持ちに陥り、どんどん悪い方向へ妄想していってしまう心理を持っています。
ネガティブな心理を持っている人は、ひとたび寂しい気持ちになると、どんどん頭の中で最悪の自体を想像し悪い方向にばかり考えてしまいます。
そのため、彼氏が「今メール気づいた!」と連絡した時にはすでにどん底まで落ち込んでいて、彼氏からしてもそれを埋める方法や解消する方法がわからない…と困らせてしまうことも。