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妊娠初期の運動は気分転換程度に
妊娠すれば周りが気を使ってあまり動かさせてはくれないかもしれません。
一体いつにったら動いていいのだろうともやもやせずに、元気ならどんどん動きましょう!
ホルモンバランスの影響で気分が沈みやすくなった方は尚更おすすめです。
体を動かすことで気分も晴れやかになります。
運動中にこんな症状が出たら即ストップ!!
・めまい
・腹痛(生理痛のような痛みも含む)
・頭痛
・出血
・怠さ
といった体調不良の症状がでたらすぐに運動はやめましょう。
とくに出血は妊娠初期にはあるものですが、流産の前触れであることもあります。
自分では判断がつきにくいものなので必ず主治医に相談しましょう。
運動中に出血やお腹の痛み(我慢できるものでも)が起きたらすぐにやめて安静するのが無難です。
まとめ:妊娠初期は運動より体調優先!
どんなに妊娠初期からの運動がよいと言われていても、最優先は赤ちゃんと自分のことです。
体調がちょっとでも悪いと感じたら、いつもは我慢できても妊娠中は我慢せずに甘やかしましょう。
運動は安定期に入ってから初めても十分に間に合います。
ご自身の体と相談しながら、楽しいマタニティライフを送ってください。