「好き」と「愛してる」の違いとは?7つの違いを解説

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好きと愛してるの違い (4)感情が生まれるまでの時間

好きと愛してるの違いで最もわかりやすい部分です。好きという感情が生まれるまでには時間の長さは必要ありません。ゆっくり人を好きになっていく人もいますが、一目惚れで一瞬にして好きという感情を生み出す人もいます。

しかし、愛してるという感情は一瞬で生まれることはありません。愛してるという感情が生まれるまでは時間がかかります。また、一目惚れのように急に大きな感情として生まれるのではなく、最初は小さな感情が生まれて、ゆっくりと男性と女性の2人で育てて大きくする感情です。

好きと愛してるの違い (5)日常的

好きという感情は恋愛をしているときに生まれます。その感情は、どちらかというと非日常的な感情です。好きな人を前にするとドキドキしたり、好きな人によく思われたいという心理が働いたりなど、日常生活とは別の場所で感情が動きます。

しかし、愛してるという感情の場合は、日常的な感情に含まれます。例えば、長年連れ添った夫婦であれば一緒にいることが当然になっています。愛してるという感情は大きく育つと、楽しければ笑う、腹を立てれば怒るなどの日常的な感情と並ぶようになります。

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好きと愛してるの違い (6)対象の違い

先に述べた通り、好きとい言葉はお気に入りという意味も含んでいます。なので、好きという感情は人以外にも向けることができます。好きな食べ物や、好きな動物、好きな映画など、必ず対象となるものが人とは限りません。しかし、愛してるという言葉は基本的に人にしか使いません。

好きと愛してるの違い (7)相手の受け取り方

好きという感情は一方的な方向でも成り立ちます。極端な表現をすると、好意は相手の感情に関係なく一方的に抱くことができます。片思いがそれに当たります。しかし、愛しているという感情は相手が受け取ることで成立します。愛してるという感情を一方的に抱くこともできますが、それは2人で愛してるという感情を育てられる状態ではないので、成立はしていません。

男性が好き、愛してるを言わない理由

彼氏がなかなか好きや、愛してるなどの愛情表現の言葉を言ってくれない、と寂しい思いをしている女性は多いです。男性が愛情表現の言葉をなかなか口にしないことには男性の心理が関係しています。男性は物事を分析したり、評価したりするなどの客観的な言葉を口に出すことは得意です。しかし、感情や心理的なことなどの形のない主観的なものを口にすることが苦手です。

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