指輪つける位置には意味がある！10本の指ごとに解説！【願いが叶う】

右手左手全ての指の力の中で、いちばん力が弱い指が左手の薬指です。
これは、男性も女性もそうです。

いちばん弱い指に男性も女性も指輪を付けることによって、お互いの弱いところを補おうという意味合いがあります。
つまり、結婚とはお互い弱い部分を補い合いながら、愛を育んでいくもの
といった意味での、アニバーサリーリングなのです。

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では最後に小指につける指輪（ピンキーリング）の右手と左手について紹介したいと思います。
ピンキーリングの大まかな意味合いとしては、恋愛などを含む運勢を変えるためのお守りのような意味がありました。

では、右手の小指に付ける指輪の意味はどういうものかというと

・自分の魅力を発揮させる
・自己アピールをする
・自分へ自信を付けさせる
・お守り

因みに、右手の小指に付ける指輪は"現実"をサポートしてくれる指輪です。
現実的にこうしたいなどの願いをサポートし、守ってくれます。

右手の小指は、右利きの人であれば利き手ながらさりげなく付けることができるので、可愛いです。
また、ピンキーリングは女性に人気の指輪ですので、右手小指にひとつ付けておくとお守りになって良いかもしれません。

では、左手の小指に付ける指輪の意味です。

・願い事を叶える
・チャンスを引き寄せ、呼び込む
・（特に恋愛の）願いを実現させる

どちらかというと、左手の小指の指輪は恋愛を司るもののようなイメージです。
実現力というよりも、"想う"力を高めてくれます。

恋人が欲しい方、現状を変えたいといった方におすすめです。

男性でピンキーリングというイメージは殆どありません。ピンキーリングに関しては、右手左手共に女性にとってお守りのような存在になってくれると思います。
また、他の指にリングをしていても邪魔にならない存在がピンキーリングになりますので、さりげなく付けておくのもお洒落だと思います。

最近スポーツ選手も皆お洒落になってきていますよね。

例えば、ネイルやメイク、アクセサリーや、海外の選手になるとタトゥーなど、様々です。
全てのスポーツにおいて、アクセサリーなどができるかといったらそういうわけでもありませんが、アクセサリーを付けても、パフォーマンスに支障がないスポーツであれば、お洒落な人はたくさんいます。

バンクーバーオリンピックのフィギュアスケートで金メダルを取ったキム・ヨナ選手ですが、右手の人差し指に指輪を付けています。

他の指には付けていません。
このインデックスリング、かなり存在感があります。割と太めの指輪です。

右手の人差し指に付ける指輪の意味としては、「実現させたい・願いを叶えたい」といったものでした。
そういう意味合いで付けているのかどうか分かりませんが、他の指に指輪を付けていないことから、どうしても叶えたい願いを実現させる、という強い意志がうかがわれます。

動画の最初の方にもバッチリと映っていますので、ぜひご覧ください。

指輪を付ける位置の意味をそれぞれ紹介してきました。
でも実際は、それぞれの意味を覚えて、その意味によって運勢が変わると信じて意識して付ける人ってそうそういないと思います。

殆どの人が、運勢や願いといったものを忘れ、ファッションとして指輪を付けていると思います。

では男性・女性別でどんな指輪が素敵に思われるのか、簡単に紹介していきます。

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