しかしこの5分間に我慢できないと思わぬ高カロリーを摂取してしまうことも…。
口寂しい気持ちになった時には5分だけ別のことをしていましょう。
口寂しい気持ちになってから、5分経ったら食べようと考えている内に目の前の仕事に集中出来たり、別のことを考えられるようになります。
それに、空腹の方が仕事がはかどるとも言われているので、まず5分は何も口にしないようにするといいですね。
【口寂しい原因への対処法】②歯磨き
何か食べたいという気持ちが5分間も抑えられそうにもない時には歯磨きに行きましょう。
歯磨きをすると口の中もすっきりしますし、何か甘いものを口に入れたいという欲求も収まります。
それに、歯磨きをする時間は大抵3分以上ですよね。その間に何か甘いものを口にしたいという欲求も収まっているはずです。
また、歯磨きは食後にするものという習慣がついているので、脳が食後だと勝手に勘違いして食欲を失いやすくもあります。
歯磨きは唾液の分泌を助ける役割も持っているので口臭予防にもなりますし、一石二鳥ですね。
口寂しい時にどうしても歯磨きをする気になれない人はストロベリーなど甘い味のする歯磨き粉を使うのがおすすめですよ。
【口寂しい原因への対処法】③ストレッチ
軽く身体を動かすのも効果的です。
というのも、身体を動かすのに集中していることで、他のことが目に入ってきにくいからです。
筋トレなど、一つのことに集中できることをすると口寂しい気持ちも収まりますよ。
腹筋やスクワットをすればダイエットにもなりますから、一石二鳥ですね。
ただ、職場などではなかなか激しい運動はできないので、ちょっと伸びをしてみたり、移動してみたりするのがおすすめです。
また、運動をすると脳内の幸せを感じるホルモンが分泌されるため、ストレスを感じにくくなります。
ストレスを感じにくくなるともちろん口寂しい気持ちになることも減るため、おやつなどを口にしなくても済むようになりますね。
【口寂しい原因への対処法】④暖かいものを飲む
暖かいものを飲むことで口寂しさを解消することが出来ます。
暖かいものを飲む時って冷たいものを飲む時と比べて時間がかかりますよね。
熱い飲み物をフーフーして冷ましている内に口寂しい気持ちもだんだんと収まってきます。
また、暖かい飲み物を飲むことによって身体を温めて血行をよくすることが出来ますから、美容や健康にもいいですよ。
暖かい飲み物で特におすすめなのが白湯です。
ただの温めたお湯ですが、血行促進にとても効果があり、昔から美容に良い飲み物としても有名です。特に、ポットなどではなく、鍋で沸騰させると効果抜群ですよ。
また、どうしても甘いものを口にしたい時にはココアがおすすめです。
ココアは甘いですが低カロリーで、何かを食べたいという気持ちを抑える効果も持っています。
【口寂しい原因への対処法】⑤友人とおしゃべりする
気の合う友人とおしゃべりするのも、口寂しい気持ちの解消方法としてとても有効です。
というのも、口寂しい気持ちの原因がストレスなので、友人と楽しくおしゃべりすることでそのストレスを解消できるからです。
楽しく話せる友達が近くにいる場合には、ちょっとお話してみるといいのではないでしょうか。
また、恋人にハグしてもらうのも、ストレスを解消する上でとても有効的な方法なので、ぜひ活用してみてくださいね。
