野菜を食べ過ぎると良くない?太る・病気になる可能性も?

野菜は栄養満点。ビタミンもミネラルもたっぷり含まれているから野菜は積極的に食べるように開いています..なんていう人が多いですが、健康的な野菜も食べ過ぎると病気になるって知っていますか?何事も適量が大切?野菜の食べ過ぎに潜む落とし穴と上手な食べ方とは?

野菜を食べ過ぎると良くない?太る・病気になる可能性も?のイメージ

目次

  1. 野菜は健康食?
  2. 【野菜の食べ過ぎ】日本人の野菜摂取量
  3. 【野菜の食べ過ぎ】三大栄養素とは?
  4. 【野菜の食べ過ぎ】野菜を食べ過ぎに注意
  5. 【野菜の食べ過ぎ】野菜の食べ過ぎは便秘のもと
  6. 【野菜の食べ過ぎ】野菜の食べ過ぎと下痢
  7. 【野菜の食べ過ぎ】野菜の食べ過ぎと胃痛
  8. 【野菜の食べ過ぎ】野菜の食べ過ぎと冷え性
  9. 【野菜の食べ過ぎ】野菜の食べ過ぎで栄養失調?
  10. 【野菜の食べ過ぎ】アレルギー
  11. 【野菜の食べ過ぎ】尿路結石
  12. 【野菜の食べ過ぎ】貧血
  13. 【野菜の食べ過ぎ】サラダは太る!?
  14. 【野菜の食べ過ぎ】タンパク質が少ないと太りやすくなる
  15. 【野菜の食べ過ぎ】まとめ

野菜は健康食?

皆さんは「野菜」と聞くとどんな事を思い浮かべますか?

野菜と聞いてすぐに連想するのは例えば

・ダイエット
・糖質制限
・ビタミン
・美肌
・健康な食生活

などでしょうか?

暮らしの中で野菜不足は生活習慣病の大きな原因の一つに数えられます。
そして食事の献立を考えるときに、野菜をなるべく多く使いたいと思うのは母の親心でしょう。
また野菜を積極的に摂りたいという要望からコンビニでもスーパーでも飲料コーナーには「これ1本で1日に必要な野菜が摂れる!」なんてうたい文句のドリンクが並んでいます。

野菜はたっぷりとって健康的な暮らしをこころがけたいですね。

【野菜の食べ過ぎ】日本人の野菜摂取量

平成25年に厚生労働省が行った調査ではすべての年代で野菜不足が指摘される結果になりました。
その数値は決して高いものではないものの、暮らしの中で必要量に足りていないのは明らか。

ちなみに成人の1日の野菜摂取量はその時点で平均292g。
理想的な野菜の摂取量は1日350-400gなので厚生労働省で推奨している良と比べると達成度は約8割になります。
その中でも特に20代~40代で野菜不足が目立つ結果になっています。

つまり野菜が不足している!
じゃあ暮らしの中でたくさん野菜を食べないと!
とつい思ってしまいますが、野菜もパーフェクトフードではありません。
野菜ばかり食べていては体を壊し病気を引き起こす原因になってしまうことも。
そこで、暮らしの中で野菜の食べ過ぎにはどのような危険が潜んでいるのか?
そして野菜の上手な摂取方法を解説していきます。

暮らしに野菜を上手に取り入れてきれいにダイエット。
太る食生活をやめてバランスの良い食事と暮らしを手に入れましょう。

【野菜の食べ過ぎ】三大栄養素とは?

人間が活動するときに大切な三大栄養素というものがあります。

・糖質
・タンパク質
・脂質

乱暴に言えばこの3つさえ体内に取り込んでおけば生命維持に必要な栄養素が足りていると言えるのですが、この中に野菜は入っていません。

そのため、じゃあどうして野菜が必要なの?

と疑問に思う人もいるでしょう。
実はビタミンやミネラルは5大栄養素に入っていて、生命活動に大切なエネルギーになるものが三大栄養素、そして三大栄養素をうまく体内で代謝するためのお手伝いしてくれるのがビタミン・ミネラルなのです。
ビタミン自体がエネルギー源にはならないのですが、ビタミン・ミネラルが不足すると体が十分な機能を果たすことができなくなります。

ビタミン不足のせいで鬱や様々な病気を引き起こすこともよく知られています。

【野菜の食べ過ぎ】野菜を食べ過ぎに注意

大切なビタミンやミネラルのもとになる野菜を積極的に摂ろう!
というのなら分かりますが

「野菜の食べ過ぎに気をつけましょう」

と言われると「え?」とびっくりしてしまう人も多いのではないでしょうか?

食生活はバランスが大切です。
野菜だけをたくさん食べるのではなく、脂質・タンパク質・糖質とそれぞれバランスよく食べることが一番大切。
間違ったダイエットの知識で

「脂質の少ない野菜だけ食べてたら痩せるわ」

なんて考えていると後で痛い目に遭うことにもなりかねません。
そこで、野菜を食べすぎたらどうなるのか?具体的に見ていきましょう。

■参考記事:元気が出る食べ物って?コチラも参照!

元気が出る食べ物・飲み物11選!疲れた時はコレ!

【野菜の食べ過ぎ】野菜の食べ過ぎは便秘のもと

野菜に含まれる繊維質は便秘予防に最適。
特に便秘がちな女性の暮らしの強い味方でもあります。

でも野菜を食べすぎると逆に便秘になってしまうことがあるのです!

野菜に含まれる豊富な食物繊維は便秘の解消に役だつと言われていますが、食物繊維を摂りすぎるとかえって便秘が悪化し、腸内環境バランスを崩す原因になります。
腸内バランスが崩れるとさらに便秘がすすみ、負の便秘サイクルに陥ります。

食物繊維は適度にとると便のカサ増しになり、腸のぜんどう運動を促し便秘解消につながります。
ただ過剰摂取すると食物繊維は腸の中の水分を吸収し、便がカラッカラの状態に。
水分のないカラッカラの便なんて、考えただけでも固くて便秘を起こすことが分かりますよね。

また女性はサラダで野菜を摂ることが多いと思いますが、生野菜でお腹が冷えると便秘の原因になってしまいます。

【野菜の食べ過ぎ】野菜の食べ過ぎと下痢

実は食物繊維には2種類あるのをご存知ですか?

①水溶性食物繊維
②不溶性食物繊維

たくさん摂って便秘になりがちなのは②の不溶性食物繊維。
逆に①の水溶性食物繊維は下痢になりやすい性質があります。

両方をバランスよく摂ることで排便を促し、便秘も下痢も予防できるのですが、偏った食事で過剰摂取してしまうと便秘や下痢を起こしてしまいます。

下痢になる原因は水溶性食物繊維が水に溶ける性質を持っているので便が柔らかくなり便秘の解消になるのですが、摂りすぎると緩くなって下痢を起こすというわけ。
下痢はつらいですから、下痢している時は消化の良い食べ物を心がけ、食物繊維はちょっとお休みしましょう。
また、下痢の原因は生野菜でお腹が冷えるせいだという理由もあります。
下痢予防にはなるべく温野菜の方がおすすめ。下痢だけではなく女性は冷えも心配ですから、なるべく温かいものを口にしましょう。

【野菜の食べ過ぎ】野菜の食べ過ぎと胃痛

野菜の食べ過ぎから直接胃痛を起こすことはあまり考えられませんが(一度に食べすぎて胃痛を起こす場合は除く)便秘や下痢から連動して胃痛を起こすことは考えられます。
腸の状態と胃痛は深いかかわりがあり、腸の状態が悪いと胃痛が起こることが考えられます。

病気が隠れている事もありますから、一概に野菜の摂りすぎで便秘・下痢・胃痛を起こしているというのは乱暴ですが、胃痛を考えるときに腸のコンディションを整えておくことはとても大切な事です。

病気以外で胃痛を起こしている場合はやはり野菜の取りすぎで腸内環境のバランスが崩れている事も考えられます。
また繊維質の多いごぼうやセロリ、筍やサツマイモを摂りすぎると胃酸が多く分泌されるので、胃腸が弱い人は胃痛を起こす場合があります。
胃痛は立っていられないくらい痛みを伴うこともあるので、暮らしの中でいろいろな物をバランスよく摂取するようにしたいですね。

【野菜の食べ過ぎ】野菜の食べ過ぎと冷え性

お腹が冷えてしまうと、下痢や便秘、胃痛の原因だけでなく、冷え性の原因にもつながります。
冷え性はうまく身体の熱を体全体に回すことができずに起きる身体の弊害です。

例えば食べすぎると摂取したエネルギーを分解するために血液が胃腸に集まり、結果胃腸で働きすぎて手足まで血液が循環しないことになります。
また、水分を多量に摂っても運動をせず汗をかかなければその水分は体内にたまり、冷えの原因になります。

野菜の過剰摂取も冷えの原因。
野菜は体を温めるものと、冷やすものがあります。

簡単に言えば夏野菜はカリウムをたっぷり含み、体を冷やす野菜の代表です。
例えばトマト・きゅうり・茄子などですね。
サラダによく使われる食材です。
元々体を冷やす作用があるうえ、生で食べることが多いので、余計に冷えの原因となってしまいます。

身体が冷えると代謝が落ち太る原因になってしまいます。
ダイエット効果を期待して野菜を食べているのに、逆に太るという結果は悲しすぎます。
やはり何事も偏ってはダメという事ですね。

【野菜の食べ過ぎ】野菜の食べ過ぎで栄養失調?

野菜は栄養豊富だから、暮らしの中で野菜さえしっかりとっていれば大丈夫

という考えは危険ですよ!
最初の方で触れた通り野菜は5大栄養素であって、エネルギー源を体の中でうまく機能させるための補助的役割を担っています。
ビタミンやミネラルが不足すると体がうまく動かない、心がバランスを崩すという結果を引き起こしますが、生命維持に必要な栄養源は炭水化物・タンパク質・脂質です。

野菜の中にも糖質やたんぱく質が少量含まれているものの、肉や魚、お米に比べれば比較にはなりません。
栄養を考えてバランスよく食べなければたくさん食べていても結局「栄養失調」になってしまいます。
栄養失調はいろいろな病気の原因にもなります。

野菜だけが大切なのではなく、暮らしの中でバランスよく野菜と一緒に他の栄養素も取らなければかえって病気の原因になってしまうのです。

【野菜の食べ過ぎ】アレルギー

野菜の過剰摂取だけでアレルギーを引き起こすことは稀ですが、中でも1種類の野菜に固執して毎日食べているとアレルギーを発症しかねません。

例えば毎日の暮らしの中でいろいろな食材を摂取するように心がけていても、大好きだからトマトは毎日食べているとしましょう。
しかもたくさん。

すると身体の中でトマトに抗体ができ次第にアレルギー反応を起こすようになります。
実際に、トマトの大好きな子供が毎日ミニトマトを食べて、トマトジュースを飲んでいると、トマトアレルギーを発症したケースがあります。
お母さんはお医者様に同じ種類の野菜をずっと与えるのではなく、いろいろな野菜をバランスよく与えてくださいと言われたそうです。

身体によい食べ物も食べ過ぎると逆に体を攻撃してくるなんて!怖いですよね。

【野菜の食べ過ぎ】尿路結石

野菜の中にはシュウ酸を多く含むものがあります。
シュウ酸代表野菜としては

・ほうれん草
・モロヘイヤ
・筍

など。
身体によさそうなお野菜が並びました。積極的に食べようと思っている人も多いのではないでしょうか?

でもシュウ酸を摂りすぎると尿路結石になることが分かっています。
尿管や腎臓に石がたまり、おしっこをする時に激痛が走るというあれですね。
筆者は妊娠中に尿路結石で七転八倒した覚えがあります...
病気のうちでも軽いものであれば薬で病気が治りますが、サイアク手術というケースもあります。
病気予防に、健康の為にとたくさん野菜を摂ったことでかえって病気にかかるとは何とも皮肉な事です。

シュウ酸は石の元を作ってしまうので、過剰摂取には気をつけましょう。
私なんかの場合だと、お医者様に「ほうれん草は百害あって一利なし!」なんて言われました。
まぁ、極端な意見ですが、食べ過ぎには注意と頭の隅っこにとどめておいてください。

【野菜の食べ過ぎ】貧血

野菜の食べ過ぎは貧血を招く。

こんな調査結果も存在します。
そもそも日本人の成人女性は約7割が貧血、もしくは貧血予備軍なんだとか。
そんな日本人女性が野菜ばっかり食べていると貧血が加速してもおかしくはありません。

もちろん野菜にだって鉄分は含まれています。
でも、植物性鉄分は吸収されにくく、ほとんどが体外に出てしまいます。
貧血を改善するのであればやはりお肉。

野菜だけで貧血を改善しようとすると吐くほど食べないといけない事になってしまいます。

■参考記事:血液をサラサラにする食材って?コチラも参照!

血液をサラサラにする飲み物・食べ物13選!【手軽】

【野菜の食べ過ぎ】サラダは太る!?

サラダをたくさん食べていると健康に害が出るだけでなく、ダイエットの大敵になる可能性が!

野菜なのにどうして太るの?

って今思いましたか?
だってダイエットの為にウサギのように野菜ばかり食べている人っていますもんね。

でもサラダの食べ過ぎで起こる冷え性が太る原因。
身体が冷えるとエネルギーを代謝しにくくなり、せっかくローカロリーの食生活にしていても返って痩せにくい体になってしまうのです。

さらに言えば、サラダにつきもののドレッシング。
ドレッシングはオイルで作られているので高カロリー。
実はサラダはダイエットにはあまり適さない食べ物なのです。

【野菜の食べ過ぎ】タンパク質が少ないと太りやすくなる

野菜ばかりで肉が不足すると貧血になるのはもちろんの事、タンパク質が足りないことで太ることも分かっています。
タンパク質は筋肉の材料。
良質のたんぱく質を摂り、前後に運動をすることで筋肉がつき、きれいに痩せることができます。

なぜ筋肉をつけるとダイエットにつながるのかと言えば、筋肉はエネルギーをたくさん代謝してくれるからです。
身体の筋肉量が少ないと、摂取したエネルギーをすべて代謝することができずに結果代謝できなかったエネルギーが体にたまってしまいます。
つまり太るのです。

また筋肉量が多いと冷え性の改善につながります。
つまり、野菜ばかり食べているといくら筋トレをしても効果的に筋肉が作られず(材料がないですからね)結果太る体になる、効率の悪いダイエットになってしまうのです。

■参考記事:インナーマッスルの鍛え方、コチラもチェック!

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【野菜の食べ過ぎ】まとめ

野菜の摂りすぎは太るもと。
ダイエットをしたいのなら、良質のたんぱく質を摂り、運動をしたうえで野菜をたくさん食べることが一番効果的です。

偏った食生活は太るもと。
いくらその食事がローカロリーだったとしてもです。

ダイエットや美肌、アンチエイジングは女性の永遠のテーマですが、だからと言って野菜だけをたくさん食べればよいというものではありません。

栄養素の働きを理解して、ちゃんとした知識をもとに美容に取り組むことが大切です。
バランスの良い食事で太る体も、病気もおさらばしましょう。

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