コストコ家族会員は無料?更新方法や家族カードの作り方解説!

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コストコの家族会員制度

大型の倉庫店としてしても、絶大な人気を誇っているコストコですが、コストコには会員制度がありますよね。

会員にならないと、コストコでの買い物を楽しむことはできません。

コストコの導入当初は、賛否両論もあった会員制度ですが、今ではコストコを代表する制度としてすっかりおなじみになってきました。

そういったコストコの会員制度において、家族カードを作ることも可能となっています。

その家族カードの作り方や更新方法などについて、ご紹介していきますので、カードの作成を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。

家族カードを作って上手く活用していくことで、コストコを2倍も3倍も楽しみつくしていくことができますよ。

コストコの家族会員カードの作り方

それでは、まずコストコの家族会員カードの作り方からご紹介していきます。

コストコの家族会員カードの作り方としては、2つの条件があります。

1つは18歳以上であること、そしてもう一つが本会員と同居していることです。

家族とは言え、離れて暮らしている場合には家族会員カードを作成することができないので、注意してください。

上記の2つの条件を満たしていれば、家族会員カードを作成することができます。

その作り方としては、本会員の家族と一緒に健康保険証や運転免許証といったものを持参します。

そして、コストコ店舗内にあるメンバーシップカウンターにて、家族会員カードを作りたい旨を伝えましょう。

そうすると、本会員の入会時と同様に、申込書に記入して写真撮影などを行ってから、すぐに会員カードを発行してもらえます。

申込書の記入と写真撮影に多少時間がかかりますので、時間的な余裕がある時に家族会員登録を行うようにしましょう。

コストコの家族会員カードのメリット

コストコの家族会員カードの作り方を把握することができたら、コストコの家族会員カードのメリットについて見ていきましょう。

コストコの家族会員カードのメリットとしては、まず、無料で作成できることが挙げられます。

本会員の場合は、年会費として4,400円(税別)の料金がかかりますが、家族会員であれば無料でカードを作成することができます。

家族会員カードを作成することで、その人本人も本会員と同様に、いつでも、コストコでのお買い物を気軽に楽しむことができるようになります。

また、家族会員も、本会員と同様に、18歳以上の大人2名まで同伴者として入店させることができるので、友達とのランチや買い物にも便利です。

もちろん、祖父や祖母といった家族を入店させることもできるので、必要に応じてそのメリットを享受していくと良いでしょう。

ちなみに、18歳未満の子供であれば、何人でも入店させることができますので、特に家族会員カードのメリットというわけではありません。

コストコの家族会員カードのデメリット

それでは、コストコの家族会員カードのデメリットについて見ていきましょう。

デメリットと書いてあるので、何かしらデメリットがあるのかと思われた方も多いでしょう。

しかし、コストコの家族会員カードに文字として起こせるようなデメリットはないというのが正直なところです。

年会費も無料で作成することができますし、家族会員カードでも2名の同伴者まで入店可能ということで、メリットしか見当たりません。

本会員の方が、コストコ会員を退会したら、家族会員も自動的に退会扱いとなるので、特に煩雑な手続きも必要ありません。

利用しても利用しなくても、持っているだけでデメリットになることはないので、家族会員カードを作れるのであれば、作っておいたほうが良いでしょう。

コストコの家族会員カードで友達とランチ

コストコの家族会員カードを作成することで、主婦の方であれば、平日の昼間に友達とランチに行くこともできます。

わざわざ、他の家族から会員カードを借りる必要もなく、自分の会員カードで友達を誘ってランチに行くこともできるというのは、嬉しいことなのではないでしょうか。

コストコの会員カードを家族から借りることができても、実際にレジに行って会計できるのは、会員本人のみなので、あまり意味がありません。

ウィンドウショッピングを楽しみたいというのであれば別ですが、買い物やランチを楽しみたいという時には、やはり家族会員カードの存在が物を言ってくるのです。

そういった意味でも、作らないよりは作っておいたほうが良いでしょう。

いざという時に力になってくれるのが、家族会員カードというものです。

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