記事の目次
- 1.【愛情の花言葉】花言葉で気持ちを伝えよう!
- 2.【愛情の花言葉】片思い・初恋編
- 3.【愛情の花言葉】愛の告白編
- 4.【愛情の花言葉】恋人たちの花言葉
- 5.【愛情の花言葉】恋人に永遠の愛の花言葉を贈る
- 6.【愛情の花言葉】花の雑学トリビア
- 7.【愛情の花言葉】感謝の想いを花にのせて
- 8.【愛情の花言葉】友情を花言葉に託す
- 9.【愛情の花言葉】尊敬している人へ
- 10.【愛情の花言葉】花に応援メッセージを託す
- 11.【愛情の花言葉】幸せに!という願いを花に込めて
- 12.【愛情の花言葉】花の雑学トリビア その2
- 13.【愛情の花言葉】別れの季節に花を
- 14.【愛情の花言葉】思い出を大切に
- 15.【愛情の花言葉】元気になってほしい願いを花に
- 16.【愛情の花言葉】ネガティブな花言葉もある
- 17.【愛情の花言葉】危険な恋の花言葉
- 18.【愛情の花言葉】嫉妬の花はもらいたくない
- 19.【愛情の花言葉】失恋の花言葉
- 20.【愛情の花言葉】花を贈るときは花言葉を選ぶと素敵
上の画像はマリーゴールド。
マリーゴールドの花言葉にも「嫉妬」という意味があります。
かわいい花なので、たまにウエディングブーケでも見かけますが、「嫉妬」の花を結婚式に持つのはおすすめしません。
「変わらぬ愛」という花言葉もあるのですが、不吉な花言葉もあるので、ちょっと控えたいかも。
唐辛子~嫉妬~
唐辛子は正しくは花ではありませんが、花言葉を持っています。
秋から冬にかけてフラワーアレンジメントなどで唐辛子をアクセントに使う場合がありますが、なんと花言葉は「嫉妬」
ぴリっとする刺激が、嫉妬のイメージなのでしょうか。
赤いシクラメン~嫉妬~
冬から春にかけて咲く花の代表シクラメン。
寒くなってくるとホームセンターにはシクラメンの鉢がずらっと並ぶのが印象的。
シクラメンの花言葉は花の色でちがいがあり、赤いシクラメンの花言葉は「嫉妬」
ちなみに白は「清純」ピンクは「はにかみ」です。シクラメンの花をもらう時は赤以外が良いですね。
【愛情の花言葉】失恋の花言葉
情熱の愛の花言葉があれば、逆に失恋の花言葉を持つ花々もあります。
花言葉を知らずにくれたんだろうと思っても、もらった花束の花言葉が「失恋」だとドキっとしてしまいますね。
何かの啓示じゃないかって。
くれぐれも失恋の花言葉を相手に贈らないように注意しましょう。
黄色いチューリップ~実らぬ恋~
赤いチューリップの花言葉が「愛の告白」なら、黄色のチューリップは「実らぬ恋」
キレイな黄色の花は元気いっぱいなイメージなのに、花言葉が「実らぬ恋」とは驚きですね。
うっかり黄色のチューリップを大好きな人に贈らないようにしましょう。
チョコレートコスモス~恋の終わり~
恋の終わりを告げるのは「チョコレートコスモス」
なんとチョコレートのような香りがする花で、花の色もシックなチョコレート色。
華やかな恋のイメージとは違い、こちらは終わった恋。
恋の季節の夏が終わり、シックな秋の色に変わる、そんな切なさが花にあらわれているようです。
【愛情の花言葉】花を贈るときは花言葉を選ぶと素敵
大切な人に花を贈るときは、花言葉を選んで贈ると素敵ですね。
贈った人が花言葉を理解してくれるかどうかは分かりませんが、花言葉に気持ちをのせて。
その人が何かの拍子に花言葉に行きついたとき、
「あ。彼女は/彼は、花言葉まで考えて贈ってくれたんだ」
と改めて嬉しい気持ちが膨らみます。
今回紹介した花はもちろんほんの一部だけです。
フラワーショップで花を選ぶとき、好きな花、そして好きな人のイメージに合う花を見つけたら、ショップ店員さんにその花の花言葉を聞いてみましょう。
イメージにピッタリな花言葉がもらえるかもしれませんよ。