よそよそしい人の心理！男性が女性によそよそしい態度の時の理由は？

好きな人はついつい目で追ってしまうものですよね。それは男性も女性も同じです。
しかし、好きな人には近づきたいけれども、恥ずかしくて近づけないということが往々にしてあります。
よそよそしい態度をとるのはその人のことが嫌いだからという理由も一つありますが、その人のことが好きだからという理由も一つあります。
そのよそよそしい態度が好意なのかどうなのかをはっきりさせるためには、よく目が合うかどうかを基準にして考えると良いでしょう。

もし、時折目が合うようであれば、あなたのことを好きなのかもしれません。
しかし、社内恋愛など、そうした好意を伝えにくい場合には、出来るだけ恋愛感情を抑え込もうとして、よそよそしい態度をとっているのかもしれませんね。

普段よそよそしい態度をとられていても、2人きりになると突然今までのことが嘘だったかのように楽しそうに話す人もいます。
これは特に社内恋愛などをしている場合によくみられる行動です。
職場と社内恋愛とは分けて考えなければなりませんよね。
公私混同してしまっては務まるものも務まりません。
しかし、やはり2人きりになると好きな気持ちを伝えたくなるもの。

職場の人たちが周囲に居ない隙を狙って好きな女性と話をしたいと思います。
ですから、2人きりになった時以外によそよそしい態度をとるのは、その女性への好意を他の職場の人に隠すためだといえるんですね。
他の職場の人に見つかってはいけないという社内恋愛のスリルを楽しんでいるのかもしれません。

よそよそしい態度をとっている人が単に寡黙で、人見知りの場合にはどんどん話しかけに行ってあげましょう。
そうすることで安心して様々なことを話してくれるようになります。

ただ単に話すきっかけがつかめずによそよそしい態度をとってしまっている場合もあるので、見極めが肝心ですね。
また、その人がタイプだった場合には積極的に話しかけることで恋に落ちる可能性もあります。
寡黙な人なら社内恋愛でも職場の人に秘密をもらさないので安心ですね。

よそよそしい態度をとっている人はわざとその態度をとっている可能性もあります。
そうした人には無理に距離を詰めようとしない方が良いでしょう。
無理に距離感を詰めようとしても余計に亀裂が入ってしまうだけです。
人それぞれの価値観を大切にして、無理に距離を詰めないようにすることも時には必要です。