刺激を与えて形よく
【バストアップ体操をする】
バストアップ方法5つ目はバストアップ体操をすることです。
マッサージと違う点は、体操と言うだけあってストレッチ要素があることです。バストアップを目指して行うストレッチではありますが、全身の健康促進効果もあります。まずは平均バストサイズを目指す人にとっては、その土台を作るのに最適な方法と言えます。
バストアップ体操のやり方は以下です。
1.左胸を右手で持ち上げ、鎖骨の中心めがけて、斜め上に弾ませるように揺らす。
2.右胸も左手で同じように揺らす。
3.両手を重ねて、左右の胸を真上に持ち上げるように揺らす。
4.両胸を真ん中に寄せるようにして、上に向けて揺らす。
その名も「おっぱい揺らし体操」です。続けることで、胸がどんどん柔らかくなっていくのがわかるでしょう。
正しい歩き方で張りのよい胸を
【ウォーキングをする】
バストアップ方法6つ目はウォーキングをすることです。
ウォーキングは足だけ動かしてるように見えますが、実は腹筋・背筋を鍛え、そして正しい姿勢を作ることができる全身に効く運動なのです。
他にも脂肪燃焼・ダイエット、O脚解消、血行改善などの効果があります。こうした効果を得るには、ウォーキングの際の姿勢が重要です。
ウォーキングの基本姿勢は、胸を張りお腹をへこませ、あごを軽くひきます。壁に沿って立って、頭とお尻が壁にくっつく位置と覚えるといいでしょう。
正しい姿勢で歩くことで腹筋・背筋が強化され、バストの張りを支える土台を作ることができます。血液やリンパの流れもよくなるので、女性ホルモンの分泌もよくなりますよ。1日平均20分以上歩くことを目標にしてみましょう。
姿勢を良くして見た目を美しく
【猫背を改善する】
バストアップ方法7つ目は猫背を改善することです。猫背は大胸筋を弱くし、バストに脂肪がつきにくくしてしまう元です。たとえボリュームがあったとしても、猫背だと実際より見た目が小さく見えてしまいます。
大胸筋を強化するには、まず普段の姿勢を意識するようにしましょう。その上で腹筋や背筋を鍛えるようにすると、少しずつ姿勢がよくなっていくでしょう。
牛乳で胸に脂肪をつけよう
【バストアップに効く食べ物を摂る】
バストアップ方法8つ目はバストアップに効く食べ物を摂ることです。バストアップに効く食べ物で有名なのは牛乳ですね。あながち間違いではないですが、バストアップするためには、まず乳腺を発達させ、胸に脂肪をつけることが先決です。
牛乳だけだと、胸回りに脂肪がついて、太っただけでマイナス面の方が強調されてしまいます。
バストアップに効く食べ物として有名なのは、キャベツやりんご、ぶどう、生ナッツ類、海藻類があります。逆に控えた方がいいのは、ざくろや赤ワインです。
女性ホルモンを分泌させるには、偏った食材を食すのではなく、バランスよく食べ物を摂取することが大切です。豆腐や納豆、おからなどの大豆製品には大豆イソフラボンがたっぷりなので、毎日の献立に取り入れるようにしましょう。
ツボ押しでリンパの流れを良くしよう
【バストアップのツボ押し】
バストアップ方法9つ目はツボ押しです。胸の谷間(左右の乳頭を結んだ線の中心から左右に指2,3本分の位置)に「神封(しんぷう、しんぽう)」というツボがあります。
神封に親指を当て、左右とも1回3秒程度押しましょう。イタ気持ちいいくらいがいいですね。女性ホルモンの分泌を促進し、血液やリンパの流れもよくなります。
理想の胸の大きさ・胸のサイズをゲットして人生楽しく!
「せめて平均バストサイズはほしい」「理想のバストをゲットしたい!」
胸の大きさやサイズに悩みはあるかもしれませんが、せっかく女性として生まれたのであれば、女性としての人生を楽しみたいものですね。
そのためにも、自分のペースでバストアップを頑張ってみましょう。理想の胸の大きさに近づけば、あなたの人生はもっと輝くことでしょう。