いつも幼く見られる…なら大人っぽい髪型でカバーしませんか。
美に対する女性の追求や悩みはいつの時代もつきものです。
そして今回はその中でも、「童顔に見られるのを何とかカバーしたい!」という大人女子に向けて、髪の長さ別にヘアスタイルをご紹介します。
童顔の特徴言えば「顔のパーツが全体的に低い位置にある」といった悩みが起因して「大人っぽい服装をしても決まらない」、「幼く見える」という悩みを抱えている人も少なくありません。
そういった悩みから脱出する一つの手段として大人っぽいヘアスタイルを追求してみてはいかがでしょう。
大人っぽい髪型で童顔を卒業しよう!
この記事では、ショート、ボブ、ミディアム、セミロング、ロングの5段階にわけて2種類ずつご紹介します。
髪型というのは、思っているよりも人へ与える印象が大きいものです。ヘアスタイルはもちろんヘアアレンジが異なるだけでも随分違う印象をうけたことがある人も多いのではないでしょうか。
童顔で悩んでいる人でもヘアスタイルを工夫して大人っぽい髪型にすれば印象や雰囲気ががらりと変わります。
童顔がコンプレックスの方は、諦めず「大人っぽい髪型」を試してみる価値はある十分にあるのです。
【大人っぽい髪型】耳掛けショート【ショート】
ショートヘアで大人っぽい髪型を目指すなら、耳かけショートがお勧めです。
バックはしっかりと短めに、サイドは耳よりやや長めにスタイリングします。
そして、長めのサイドを耳にかけるというヘアスタイルです。
このヘアスタイルなら、耳上の長さにならない分快活さやボーイッシュさが目立ちません。
童顔でベリーショートにしてしまうと、より童顔が目立ってしまう可能性があります。
そのため、耳かけショートならサイドの輪郭もかくしてスタイリッシュに見せてくれるので、ショートヘアの中でも比較的大人っぽい髪型と言えるでしょう。
【大人っぽい髪型】まろみショート【ショート】
ショートヘアを大人っぽい髪型にするもう一つのヘアアレンジは、カールに「もろみ」をつけること。
もろみのようなまろやかなカールやウェーブをつけることです。
トップスはややボリュームを持たせて、こめかみラインから下にまろやかなウェーブをつけるとより大人っぽいヘアアレンジとなります。
もしヘアサロンなどでしっかりとパーマをかけるのであれば、デジタルパーマがお勧め。
カールを形状記憶してくれるので、毎日時間をかけてセットしなくても大人っぽい髪型をキープできます。
ショートヘアはセミロングやミディアムと違って、一度くせ毛が付くと直すのに非常に労を要しますので、デジタルパーマでまろみカールをつけておくだけで、旬のヘアアレンジを楽しめるでしょう。
【大人っぽい髪型】ウルフボブ【ボブ】
次に、ボブのヘアアレンジやヘアスタイルのご紹介です。
ボブという髪の長さは大体顎のラインを隠すくらいから肩口にかけてを「ボブ」と呼びます。
そして、ボブで大人っぽい髪型を選ぶなら「ウルフボブ」が良いでしょう。
ウルフボブとはトップから襟足までをラフカールし、襟足からしたを伸ばす髪型です。