記事の目次
- 1.40代・女ざかりの魅力演出にふさわしいヘアスタイルは何?
- 2.ロングヘアが好きだけど40代だと「痛い」ってホント?
- 3.40代で素敵なロングヘアの憧れ芸能人と言えば?
- 4.40代・どんなヘアスタイルだと「痛い」と言われるの?
- 5.40代でも「痛い」と言われないロングヘアに似合うパーマは
- 6.40代で「痛い」と言われないロングヘアの為のヘアアレンジは
- 7.40代でのロングヘア、「巻き髪」は痛い?痛くない?
- 8.40代のロングヘア「痛い」と言われるヘアスタイルは?
- 9.40代ロングヘアに似合う髪色、痛い髪色とは?
- 10.40代のロングヘア「痛い」と言われない為の必須条件は
- 11.40代のロングヘアスタイルをもっと楽しむためのポイントは?
- 12.40代ロングヘアスタイルを「痛い」と言わせない小物は
- 13.40代ロングヘアスタイルを「痛い」と言わせないアクセは?
- 14.40代ロングヘアスタイルを「痛い」と言わせないメイクは
- 15.40代のロングヘアを「痛い」と言わせない為には工夫が必要
40代・女ざかりの魅力演出にふさわしいヘアスタイルは何?
若い頃からお気に入りのヘアスタイルと言えばロングヘア、という人も少なくありません。実際、髪質の優れた日本人のロングヘアはオリエンタルビューティのシンボルとして、欧米各国からも人気があり、ハリウッドなどに進出した日本人芸能人に黒髪ロングヘアスタイルが多いのもそのためです。
しかし、その一方で年齢を重ねるごとに周囲の目が厳しくなるのもロングヘアスタイル。特に40代を迎えた女性のヘアスタイルとしてロングヘアは目の敵にされているといってもいいほどのディスられ方が目につきます。
けれど「好きなものは好き」という権利が自立した40代女性たちにはあるはず。そこで今回はそんな「自分スタイル」としてロングヘアをまだまだ楽しみたい40代女性たちに勝手に「痛い」と周囲に言わせないためのロングヘアを生かすポイントやアイディアを選りすぐってご紹介します! ぜひあなたらしさを大切にしたロングヘアを楽しむ一助にしてみてくださいね。
ロングヘアが好きだけど40代だと「痛い」ってホント?
「痛い」と言われる40代のロングヘア。実際の街の声としてはどうなのでしょうか?
もちろん人それぞれ、また年齢や男女差もあるので一概には言えませんが「痛い」と言われるロングヘアの40代女性の多くは「ヘアスタイル」だけを指摘されているわけではなく、メイクやファッション、言葉遣いや身ごなしなどを併せて「痛い」と言われているケースが多いよう。
つまり逆に言えば40代でもそうしたメイクやファッション、身ごなしなどに気を配ったり、似合うアレンジやパーマ、巻き髪などを駆使すれば「素敵ロングヘア」を生き生き楽しめるということ。諦める手はありませんね!
40代で素敵なロングヘアの憧れ芸能人と言えば?
では具体的に40代でも「痛い」と言われないロングヘアスタイルの芸能人は、という時に良くあげられるのが以下の4人の芸能人。それぞれに寄せられるコメントからその人気の秘密を見ていきましょう。
彼女たちのどういった点を見て他人が「痛い」「痛くない」「老ける」「老けていない」と判断するのかが客観的に分かるいい材料となっています!
ナチュラルスタイルが人気の井川遥
実年齢より「老ける」ロングヘアスタイルの女性にありがちなのが「がんばりすぎ」や「作りこみ過ぎ」。その点ロングヘアで人気の芸能人の1人、井川遥さんのヘアスタイルやアレンジ、さらに時折見せる巻き髪ヘアはどれもふんわり感を大事にしたナチュラルさが魅力のポイント。
さらに嫌らしくない程度の明るめの髪色も重く見えがちなロングヘアを軽やかに見せるコツです。
娘と並んでも遜色なし! の後藤久美子
先ごろ芸能人デビューした愛娘との2ショットを公開した後藤久美子さんも若い頃からのロングヘアスタイルを誇る芸能人の1人。彼女の場合は髪色もほとんどいじらず、まさに東洋人的美人スタイルの王道です。
もちろんその「老ける」ことのないスタイルを維持するためにはストイックな体のラインや皮膚の色艶、さらには髪そのものの念入りな手入れあってこその美しさかも。
作らない可愛らしさが魅力の永作博美
若い頃から変わらない「可愛らしさ」をうまくキープし続ける芸能人の代表格といえば永作博美さん。彼女の場合はずっとロング一辺倒というわけではなく、作品や時期によってはショートやボブスタイル、さらにはさまざまなヘアアレンジやパーマスタイルを披露したことも。
しかし一貫して変わらないのが「老ける」要素ゼロの笑顔の破壊力。年齢を重ねても可愛らしさを上手に残すことでロングヘアを楽しめるという見本です。