小学生男子の髪型
小学生男子の髪型について見ていきましょう。
髪型やヘアスタイルと言うと、大人になってから楽しむものといったイメージもあるかもしれませんが、今の時代においては決してそんなこともありません。
小学生の間でもロングに、ツーブロックに、ベリーショートに坊主に、いろいろな髪型が流行しています。
髪型はすでに小学生から楽しむ時代であって、男子も女子も問わずいろいろな髪型に挑戦しているのが、現代の小学生たちとなっています。
そういった、さまざまな髪型や切り方についても一部取り上げていきますので、ぜひ参考にしてください。
自分の息子さんでも、ご近所の小学生でも、いろいろな髪型にチャレンジしていくことで、個性あふれる豊かな人材へと成長していくでしょう。
小学生男子のオシャレな髪型の切り方
さまざまなヘアスタイルについて紹介しましたが、実際に小学生におすすめの髪型の切り方について、一部取り上げていきます。
実際にお家で、母親や父親に切ってもらうのも良いでしょう。
そうすれば、時間もお金も節約することができます。
基本の簡単カット
襟足と目元の髪をカットしていきます。この時に、もみあげ耳周りを1㎝削るといいです。ただし、動きがちな子は、ケガの原因にもなるので止めておきましょう。
前髪は目にかからないようにザク切りにしていきます。その後、頭の頂点から指四本で回し、余った余った部分を全体的にカットしていきます。毛先をのこぎりの刃のように切っていきましょう。
動画は基本のカットを紹介していますが、最後はワックスでかっこいい髪型になっているので、ぜひ動画を参考にチャレンジしてみてください。
ツーブロック
続いては、ツーブロックの切り方です。
ツーブロックを実現していく際には、バリカンの使い方がカギを握ってきます。
バリカンで、耳付近の横の髪の量を一気に減らしていくことで、それ以外の部分との段差を表現していくことができます。
ツーブロックは小学生に限らず、男性の間では人気のヘアスタイルなので、その切り方も覚えて、ぜひ挑戦してみると良いでしょう。
スポーツ刈り
長い刃のバリカンでハチと呼ばれる場所まで刈っていきます。ハチはサイド側から頭の頂点までで最も出っ張っている場所です。後ろもハチに合わせて刈っていきます。
今度は、先ほどより短い刃でハチよりも少し下まで刈っていきます。グラデーションのようにしていくので、これをもう一度行います。全体で4段階の長さになります。最後は3ミリくらいの刃で下のきわを刈ります。
ハチと頭の頂点であるトップをハサミで切っていきます。次に全体を見ながら髪を梳いて、はみ出している毛などを整えていきます。最後はカミソリなどで首の産毛を処理すれば完成です。
◆関連記事:バリカンの使い方をおさらい!
ザクザクスパイシーショート
人気のヘアスタイルとして、「ザクザクスパイシーショート」という髪型の切り方について、動画でご覧ください。
小学生の髪の切り方は難しいと言われますが、まずは短く切っていくことがポイントです。
その後、髪の長さを合わせたり、段差をつけたりしていくと良いでしょう。