服を断捨離しよう!クローゼットの服を上手に捨てる方法解説!

服を断捨離しよう!クローゼットの服を上手に捨てる方法解説!

クローゼットの中を見ると服がたくさん。断捨離したいけれど何から手を付けていいのかわからなくて途方に暮れている…。おしゃれな女性なら誰にでもある悩みです。でも服がたくさんあると運気も下がって良くありません。断捨離のコツを見つけて服をどんどん処分しちゃいましょう!

記事の目次

  1. 1.「断捨離」ってどういうもの?
  2. 2.クローゼットの服を断捨離して気分スッキリ!
  3. 3.【服の断捨離方法】処分する服を決める
  4. 4.【服の断捨離方法】クローゼットに収納する
  5. 5.【おわりに】服を断捨離して運気もアップ!

今年の夏この服着なかったな~去年の冬もこの服着てない…。そんな服は処分しましょう。そうしてワンシーズン着なかった服は、処分しても後悔することがほとんどありません。

それでもやっぱり処分したら後悔する気がする…と言う人は、2シーズン着なかった服から処分していきましょう。さすがに2シーズンも着ていない服は、処分しても何ら問題ありません。

【処分すべき服の選び方②】体形に合わない服は処分

太っちゃってもう入らない服や、体型を隠せない服、その他肩幅が合わなかったり、大きすぎる服は処分しましょう。体型に合わない服は着ていて不格好ですし、着ていて気持ちの良いものではありません。

運気の上がる断捨離をするためには、自分が気持ちの良いと思えるものをとっておくことが大切です。体型に合わない服はもう着ない服。体型が変わればその時買えばいいのです。「いつか」なんていつ来るのかわかりません。処分しましょう。

【処分すべき服の選び方③】自分に似合っていないものは処分

「いつか似合うようになるかもしれないし…」なんて考えはやめましょう。その「いつか」が来たときに、新しい服を買えばいいのです。それに、いつ来るかもわからない「いつか」を待っている間に流行遅れになるかもしれませんし、そうしたらまた着られなくなってしまいますよね。

おしゃれだなと思って買ったとしても、自分に似合っていない服は着ても良い気持ちはしません。運気も下がってしまいます。もったいないな…と思うときは誰かにあげたり、古着屋さんに持っていったりするのもいいですね。

【処分すべき服の選び方④】「今」着る物以外は処分

ずっとパンツスタイル派だった人が、だんだんとスカートやワンピースが好きになることってありますよね。また、その逆で、年齢を考えてもうスカートは履かないという女性や、ノースリーブはもうやめたという女性もいます。

そんなふうに、「今着ないもの」は無くても後悔しません。よほどお気に入りでない限り、処分しても全く問題なく過ごせるでしょう。運気を上げる断捨離をするには、自分が本当に気に入ったものだけを持つことが大切です。

【処分すべき服の選び方⑤】着心地に満足出来ないものは処分

とっても見た目がかわいくて、つい買っちゃった服ってありますよね。おしゃれで素敵で、お気に入りの服にしようと思って買ったのに、いざ着てみると「あれ?着心地が悪い!」。そんな服はいくら見た目が良くても、もう好んで着ようとは思いませんよね。

とてもおしゃれな服でも、着心地の悪いものは処分しましょう。無理して着ていても、どこかで嫌だなと思う服を持っていると、運気は下がるばかりです。どうせ着るなら自分がうきうきして運気もアップするような、おしゃれな服を選びましょう。

【処分すべき服の選び方⑥】昔の流行ものは処分

いくらおしゃれで気に入っていても、流行に乗り遅れているものは、どうしても着るときに気後れしてしまいますよね。「まだ着れる!」ではなく「今着るかどうか」を主軸に置きましょう。

流行遅れのものをおしゃれだと思って着るでしょうか?きっと着ませんよね。それに、流行遅れの服をクローゼットに眠らせておくだけだと、クローゼットが整理整頓されなくなって運気も下がってしまいます。

【処分すべき服の選び方⑦】「再び買うか?」を想像してみる

その服が売られていたら買いたいかどうかを想像してみましょう。もし、服が欲しくて見に行ったお店でその服を見つけたら、あなたは買うでしょうか?

もし、見つけたら買うと思う場合、それは処分せずにとっておいた方が良い服です。しかし、その服が店内で並んでいても再び買わないと考えた服は、処分した方が賢明でしょう。

それは、あなたにとってのおしゃれ基準が変わっているということ。こうして想像力を働かせるのも、処分して後悔しない服を見分ける方法の一つです。

【処分すべき服の選び方⑧】人に似合っているか判断してもらう

枚数を少なくして言っているけれど、なかなか減らない!と言う方は、他の人の手を借りるのも良い方法です。自分にとって服装が似合っているかどうか判断してもらいましょう。

もし、自分ではおしゃれだと思っていても、周囲の人から見ると全く似合っていない場合があります。処分するかどうか迷っている服を着たり見せたりして、似合っているかどうか判断してもらいましょう。その服が似合っていないとわかれば、処分しても後悔しませんよね。

【処分すべき服の選び方⑨】思い出のあるものは写真を撮っておく

断捨離している時に必ず当たってしまうのが「思い出の品」。普段いくら見返す機会が無くても、ずっととっておきたいものってありますよね。例えば、新婚旅行で着て行った思い出の服は、全く着なくても、処分すると後悔するかもしれません。

そうした「処分したら絶対後悔しそうな服」は、捨てずにとっておくのも良いでしょう。ただし、「捨てたら絶対後悔する服」を選別することも大切です。私たちは「今」を生きているわけですから。思い出は思い出。「今」を見なくてはいけません。

ではどうするかと言うと、写真を撮っておくのです。今ではスマホで簡単に写真を撮れる時代ですよね。そうして写真に収めておけば、いつでも見返せますし素敵な服だったなと思い出を振り返ることもできます。

そして、写真を撮って大切に保管しておくことで、もう着ないけれど思い出がたくさん詰まった服を処分したという後悔はなくなるでしょう。もちろん、写真を撮っても処分したことを後悔するような服は取っておいてもOKです。

【服の断捨離方法】クローゼットに収納する

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【クローゼットの整理方法①】場所を決める

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