マツエクのお手入れ方法!長持ちさせるためのポイントは?

目次

マツエクを施術するサロンでもきちんと説明をして貰えると思いますが、もう一度ここでも確認をしておきましょう。

マツエクは濡れたまま放置は絶対にしないで下さい。タオルでゴシゴシ擦る事もNGです。
マツエクを乾かす時には、ドライヤーの冷風をあてて乾かしましょう。

髪を乾かすのと同時に出来るので面倒はないと思います。

この時のドライヤーのあて方ですが、下から冷風をあてましょう。近付けて風をあてると、マツエクが変形してしまう可能性があるので、なるべく離した所からそっと風をあてるイメージで行って下さい。

コームやブラシでマツエクと自分のまつ毛を馴染ませながら冷風をあてると、その後のケアも楽になります。

『マツエク後のお手入れ』ブラシとコームの違い

ブラシとコームはどこが違うのか?ブラシとコームで使用方法に違いがあるのか?など、分からない方の為にご紹介します。

ブラシとコームの違いはヘッド部分の形が違います。
コームは1本1本のまつ毛を引き立たせる役割があり、ブラシはまつ毛とマツエク全体をまとめて馴染ませる役割があります。

もっと分かりやすく説明すると、マスカラを思い出して下さい。
マスカラにもブラシとコームの2種類のヘッドがあります。

ブラシとコームそれぞれでマスカラの付き方に違いがありますよね?
コームはまつ毛1本1本にマスカラを付けて解かしながら長さを出す事が出来ますし、ブラシはまつ毛全体にマスカラを乗せてボリュームを出す事が出来ます。

この様にブラシとコームではそれぞれの役割に違いがあるので、マツエクのお手入れをする際にはブラシとコームのどちらも用意する事をオススメします。

『マツエク後のお手入れ』良くあるトラブル

マツエクの専用接着剤はしっかり乾燥するまでに、物質から発生する気体で目がしみる事があります。
ドライヤーで乾かして治まれば問題はありませんが、施術から数日間はお風呂上がりなど、マツエクが濡れると目がしみるかもしれません。

この時に涙が止まらなかったり、酷くしみる場合はアレルギーの可能性もあるのでサロンへ一度相談してみましょう。

マツエクは自分のまつ毛から数ミリ離して付けますが、稀に瞼と重なる部分に付いてしまう事があります。
この場合は、瞬きをする度にチクチクと痛みがあります。
施術したサロンへ連絡をして、マツエクを外す必要があります。施術から日数が経っていない場合は、アイリストさんの腕の悪さが原因の可能性もありますので、費用などをサロンと相談してみて下さい。

マツエクでもっとキレイに磨きを掛けましょう

目元の印象が少しでも変わるだけで、顔の雰囲気がだいぶ変わります。1日1日を素敵に過ごす為に、年齢に関わらず、マツエクにチャレンジするのも良いと思います。

マツエクをする事でメイクの時間を短縮出来ます。短縮出来た時間をもっとキレイになる為に使っていきましょう。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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みこ
ライター

みこ

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