福笑いは顔の輪郭を描いてある紙の上に、顔のパーツをのせていくだけの簡単な遊び。目隠しをして慎重に顔を作るだけなのですが、これがどうも難しいのです。
市販の福笑いにはおたふくさんの顔が描いてあるのが一般的ですが、オリジナルの顔を作っても良いでしょう。福笑いなら、手作りも簡単に出来ます。
みんなで福笑いを囲みながら、笑い初めってなんだかあったかい感じがしますね。
由来は「笑う門には福来る」?
お正月遊びとして欠かせないのが福笑い。おたふくさんの顔をした福和笑いはお正月シーズンになると必ずと言っていいほどおもちゃ売り場で見かけます。
福笑いは新年はじめの初笑いを引き出すもの。福笑いが生まれた由来は明確にはされていませんが、明治時代に生まれたとされています。福笑いは、案外最近生まれた物なんですね。
⑤てまり・けまり
こういった手毬は最近ではあまりお正月に遊んでいる姿は見かけなくなりましたが、とてもかわいらしい子供と鞠の美しさが合致すると、とても良いものですよ。
子供が大きくなったら飾りとしても楽しめるので、ぜひ遊びとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
由来は平安時代の貴族の遊び
平安時代に生まれた蹴鞠。美しい鞠をつく様子は、平安貴族の象徴ですよね。一説では日本式のサッカーのようなものだったとも言われています。
これは男性貴族の遊びとして広まっていましたが、だんだんと鞠の美しい様子が注目され始め、女の子に手毬がプレゼントされるようになりました。
⑥コマ回し
今ではベイブレードのように進化していますが、やはり自分の身体を使って回すコマの面白さはまた違ったものがあります。
紐をぐるぐると巻くことの難しさや、スピードを出して回すための技術を覚えるのも楽しいものです。コマ回しなら、ベイブレードをやったことが無いおじいちゃんやおばあちゃんでも楽しめるので、一家そろって楽しむことが出来そうですね。
どちらがより長く回すことが出来るのか?なんて勝負するのも楽しそう♪
由来は占いや楽器?
コマは実は、日本だけでなく世界中で発見されています。日本では奈良や平安の時代に占いの道具として回されていたようです。また、中国の楽器「鳴り独楽」から飛来したとも言われており、発音としても中国が由来であることが有力とされています。
江戸時代には演芸として庶民の間に広まり博多独楽など、各地で様々なコマが生まれるきっかけともなりました。
⑦けんだま
けん玉はグリップを持ち、紐に吊られている玉を左右の皿やけん先にはめていく遊びです。また、日本けん玉協会からさまざまな大会も開催されており子供にも大人気な遊びになっています。
けん玉にはいろいろな技があるのでおじいちゃんやおばあちゃんに教わりながら遊ぶのも楽しいですね。けん玉の玉がけん先にぽすっと収まったときの快感はたまりません。
由来は以外にもフランス?
けん玉の由来も定かなものではありませんが、一説によるとフランスの「ビル・ボケ」という国王や貴族が遊ぶ高貴な遊びだったと言われています。
それが日本に広まったのは江戸時代ごろ、当時の開港していた長崎から伝わったためその説が有力とされています。しかし、当時のけん玉は挿すタイプのものではなく、皿状の頭部に球を乗せる遊びでした。
それが大正時代になり、江草濱次が「日月ボール」となる、現代のけん玉の原型を作りそれが瞬く間に広まりました。案外、けん玉ができたのは最近とも言えますね。