東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線
東京メトロ銀座線は24時間営業となります。浅草線から上野間は10分間隔、上野から渋谷は30分間隔で運行しています。間隔が短いのがありがたいですね。ただ、東京メトロは混雑が予想されます。
東京メトロ丸の内線も24時間運行しています。30分程度の間隔で運行しています。東京メトロ銀座線に比べると少し長いですね。
東京メトロ日比谷線も24時間運行しています。東京メトロ丸の内線と同じように30分程度の間隔で運行しています。東京駅でゆっくり電車を待つのもいいですね。
ただ、大晦日は混雑が予想されます。元旦に普段の暮らしで電車を利用する人は、混雑を覚悟しておいた方が良さそうです。
東京メトロ東西線・千代田線
東京メトロ東西線も24時間運行しています。東京メトロ丸の内や線東京メトロ日比谷線と同様30分程度の間隔で運行しています。
東京メトロ千代田線も24時間運行しています。東京メトロ丸の内や線東京メトロ日比谷線と同様30分程度の間隔で運行しています。
りんかい線
りんかい線は上下計8本の臨時列車を約1時間間隔で運転予定。また、JR埼京線への一部列車の直通も予定しています。
以上、2022-2023年最新の東京各線の運行状況でした。
【大晦日の電車】大阪
ここまで東京の運行状況を見てきましたが、大阪はどうでしょうか。
大阪では2020年12月17日現在すでに京阪電鉄、南海電鉄、阪神電鉄、阪急電鉄が終夜運転の取りやめを発表。
JR西日本の京阪神地区でも終夜運転の取りやめを12月5日に発表しています。
※2022-23年情報は確認中
大阪環状線・大和路線(関西本線)
大阪環状線は15分から30分の間隔で運行しています。ただし、運転は24時間ではないので注意。運行は0時から5時の間です。しかし、すぐまた始発が出るので安心です。ほとんど24時間ですね。
大和路線(関西本線)は30分から60分程度の間隔で運行しています。 JR難波から奈良区間で運行しているので、奈良の方面から大阪へ大晦日に出ていた!という人も安心ですね。大和路線の運行は0時から3時の間なので注意して下さい。
JRゆめ咲線・JR京都線~神戸線(東海道・山陽本線)
JRゆめ咲線は15分の間隔で運行しています。西九条から桜島区間を走る線ですね。こちらも24時間営業ではありません。しかし、運行は0時から5時の間なのでほとんど24時間営業ですね。一部では大阪環状線と直通になっているのもありがたい所です。
JR京都線~神戸線(東海道・山陽本線)は京都から大阪、大阪から西明石区間を走る線。30分の間隔で運行しています。こちらも24時間営業ではありません。しかし、運行は0時から5時の間なのでほとんど24時間営業ですね。
大阪市営地下鉄など
ここに挙げた線の他、大阪には御堂筋線や中央線、千日前線や堺筋線などがあります。これらは30分の間隔で運行しています。地下鉄を主軸にしている人には嬉しいですね。
また、南港ポートタウン線は15分の間隔で運行しているので、ありがたいところです。
御堂筋線は大阪急行線と直通になっています。また、堺筋線は阪神千里線と直通になっています。中央線は近鉄けいはんな線と直通になっています。
混雑は必至!
以上「大晦日の電車は24時間?元旦は?東京・大阪別に解説!」でした!24時間営業で、沢山の本数出ていてありがたいですね!鉄道会社の人たちに感謝感謝です!
ただ、混雑は必至!早め早めに行動した方がいいかもしれません。