宮崎の基本情報
宮崎県は日本の九州地方に位置する面積7,735.32km2、総人口1,070,752人の都道府県のひとつです。
南国情緒溢れる風土と気候で、プロ野球の春季キャンプでもよくその名を聞きますよね。
今回はそんな宮崎県の有名なものランキングをご紹介します。
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宮崎の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)
宮崎といえば第50位:宮崎神宮
宮崎神宮(宮崎)※初代天皇の神武天皇を祀っている pic.twitter.com/3t8UkeBl7b
— きれいな風景~Have a break~ (@new_rakuen) November 28, 2019
初代天皇の神武天皇を主祭神に持つ「宮崎神宮」は、プロ野球の春季キャンプが宮崎で行われる際に監督や選手たちが必ず必勝祈願に訪れる有名な神社です。
幼い時から聡明で文武に長けていたという神武天皇は天照大神の5代目とされています。15歳から45歳までの間、ここで政を執り行っていたという歴史の深い場所です。
宮崎といえば第49位:青島神社
「猫の島」として最近話題の青島を訪れたら必ず参拝しておきたいのが「青島神社」です。山幸彦と海幸彦にゆかりを持つこの神社は、青島のちょうど中心部にあります。かつては青島全体が神聖な場所とされていたため、祭日以外は一般人の入島が禁止されていたんだとか。
宮崎といえば第48位:橘公園
本日の宮崎市
— 宮崎市広報 (@MiyazakiCity_PR) February 13, 2020
まるで春のような気候です:palm_tree:
市役所前交差点の温度計は
『21℃』を記録しています(写真左)
橘公園の花々も
元気に咲き誇っています(写真右)#宮崎市 pic.twitter.com/mzHslz0Mrk
鹿児島県から宮崎県内を流れ、やがて日向灘に至る大淀川の堤防沿いにあるのがこの「橘公園」です。宮崎県の県木として認められる「フェニックス」と呼ばれるカナリーヤシや、ハイビスカスなど南国らしい花々が咲き誇る公園で、地元の人たちに親しまれています。
宮崎といえば第47位:天ヶ城公園
天ヶ城址 ③
— 千葉彌(ちはや) (@0329Rvr) March 29, 2019
元々伊東氏48城のひとつ
近世高岡郷の主城内山城を
関ヶ原の戦い以後、国境警備の
強化を痛感した島津義弘公が
強固な城に作り変え
天ヶ城と改称
只、残念ながら当時を忍ぶ
遺構は見当りません
今は地元の公園になってますが
元山城なので眺望はいいです:smile: pic.twitter.com/0qIJOxtlTC
天ヶ城歴史民俗資料館として整備された模擬天守や石垣などが残されている「天ヶ城公園」は、千本桜と呼ばれる約1300本の桜と、約50000本のツツジが咲き誇る名所として知られる公園です。標高約120mの高台に位置しているので、宮崎市内を一望できるとともに、大淀川の雄大な流れから霧島連山までをも見渡すことができます。
宮崎といえば第46位:チーズまんじゅう
宮崎県のお土産
— くろさわかな🥐 (@6markStart) February 22, 2018
チーズまんじゅう:cheese_wedge::cheese_wedge::cheese_wedge:
チーズ好きには堪らんわぁ:kissing_closed_eyes::heartbeat: pic.twitter.com/miUBreBCUY
宮崎県に行ったら是非お土産に買って帰りたいのがチーズまんじゅう。チーズとまんじゅうとは驚きの組み合わせですが、これが癖になる美味しさなのです。
あまり他では見かけないタイプのお菓子なので、家族や友人へのお土産にもいかがでしょうか。