宮崎の有名なものランキングTOP50(第30位から第21位)
宮崎といえば第30位:乳岩神社
清武町荒平山のふもとである丸目の集落から、木々に囲まれた参道を進むと鳥居の向こうに祠が見えてきます。これがお乳の神様で知られる「乳岩神社」です。岩屋の天井部分に乳房のような形をした2つの岩があって、これがその名の由来となっています。
宮崎といえば第29位:佐野原聖地
宮崎県にゆかりのある神武天皇の父神とされる鸕鶿草葺不合の宮跡で、神武天皇の生誕の地とされているのがこの「佐野原聖地」。失われていた佐野原神社も再建され、現在も秋には例祭が催されています。
宮崎といえば第28位:巨田神社
広大な平野の中の小さな森に鎮座しているのがこの「巨田神社」です。ここは大分県の宇佐八幡宮を分霊し、鎮守の神社として創建されたものです。
本殿は室町時代からの遺構となっている、南九州ではあまり見られない三間社流造りの建築様式を持っています。本殿のほかにも22枚の棟札が国の重要文化財に指定されています。
宮崎といえば第27位:宮崎県総合博物館
内覧会まで少し時間あるので宮崎県総合博物館へ。歴史、自然、生物、民俗、まさに総合的な内容でよく作り込まれてる pic.twitter.com/rIoQTBuvzr
— でじたろう@ニトロプラス (@digitarou) April 7, 2017
宮崎神宮の北にある「県立宮崎県総合博物館」では宮崎県のあらゆる事柄を学習することができます。展示室は自然史、歴史、民俗とジャンルごとに分かれており、宮崎県の歴史や自然についてわかりやすく展示がされています。
宮崎といえば第26位:宮崎県立美術館
こちらが、宮崎県立美術館☆
— 池田 和宏 【お仕事随時募集中】 (@toweling3) December 18, 2019
(・<・)" pic.twitter.com/5U12MMvrf0
「宮崎県立美術館」は、最高裁判所など全国的に有名な建築物を手がけてきた岡田新一さんが設計した美術館として知られ、県総合文化公園の敷地内にあります。
中でも瑛九展示室では、宮崎県出身の作家、瑛久さんのコレクションを常時展示しており、ほかにもシュルレアリスムの作家として有名なジョルジオ・デ・キリコやベルギーのルネ・マルグリットの絵画作品が収蔵されていて見応え十分です。
宮崎といえば第25位:おせりの滝
寄り道 おせりの滝
— nんこ@ただの:poop: (@JourneyStraycat) April 10, 2019
水量あり、なかなかの迫力。
意外によかとこ。 pic.twitter.com/jgwmRfabnw
美郷町中部の西郷地区にあるこの「おせりの滝」は、龍神伝説が残る美郷一のパワースポットとして知られています。高さ約70mの断崖から流れ落ちる水流は迫力満点!。滝の周りには深い原生林が生い茂っており幻想的な雰囲気です。
宮崎といえば第24位:おせりの滝民話伝承館
③眺望が余りきかない九佐衛門峠を下り延々と村道を車移動。宮崎県美郷町西郷小原のおせりの滝民話伝承館に行きついた。施設はお休みだったので周辺の案内図をみていると「おうっ」狼渡し?!民話だね、なにこれ可愛い!日程の都合やら自宅から800km離れているやらで何も分からないままとても残念! pic.twitter.com/KTQGRxy7zi
— 杜すいとん (@wolfmuzzle1) February 22, 2018
おせりの滝を見た後はそのすぐ近くの滝にまつわる民話を紹介する「おせりの滝民話伝承館」にも立ち寄ってみましょう。館内には13の民話パネルによって滝の歴史が展示されており、美郷町に古くから伝わる民話をさらに深く知ることができます。