記事の目次
- 1.徳島の基本情報
- 2.徳島の有名なものランキングTOP40(第40位から第31位)
- 3.徳島の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)
- 4.徳島の有名なものランキングTOP40(第20位から第11位)
- 5.徳島といえば第10位:眉山
- 6.徳島といえば 第9位:吉野川
- 7.徳島といえば 第8位:大歩危・小歩危
- 8.徳島といえば 第7位:お遍路
- 9.徳島といえば 第6位:大鳴門橋
- 10.徳島といえば 第5位:かずら橋(祖谷渓)
- 11.徳島といえば 第4位:鳴門金時(サツマイモ)
- 12.徳島といえば 第3位:すだち
- 13.徳島といえば 第2位:鳴門海峡
- 14.徳島といえば 第1位:阿波踊り
- 15.阿波踊り以外にも!魅力に溢れる徳島にレッツゴー!
徳島の基本情報
徳島県は、日本の四国地方に位置する都道府県の一つで、面積は4,146.80km2、総人口は727,281人の、比較的山地の多い地域として知られています。
県北部では昔から粟が多く収穫されたことから「粟国」と呼ばれ、県南部は「長国」とされていましたが、後に統合され、「阿波国」と親しまれるようになりました。
今回はそんな徳島県の有名なものランキングをご紹介します。ぜひ旅行の参考にしてみて下さい!
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徳島の有名なものランキングTOP40(第40位から第31位)
徳島といえば第40位:大塚国際美術館
ローマ法王の邸宅
— +++ ニア +++ -❦➛ (@nearr_aaccount) January 4, 2020
バチカン宮殿システィーナ礼拝堂の実物大レプリカ
大塚国際美術館にて
ミケランジェロ作
聖書にある天地創造や神話が描かれている
天井までは7mくらいかな…
1枚の絵は2m✕2mくらいあったよ
レプリカだけど圧巻 pic.twitter.com/NmkPATTfvG
世界の名画を見ることができる「大塚国際美術館」。ゴッホやピカソなど日本でも人気のある画家の絵が全て原寸大で観覧することができます。芸術にどっぷり浸ることのできる場所です。
また、併設のカフェは絵画風のメニューという楽しい食うふも凝らされています。人気名画ベスト10を巡るツアーもあって、アート初心者の人でも楽しむことができます。
徳島といえば 第39位:阿波おどり会館
徳島の「阿波おどり会館」は、1階に観光案内や土産物屋があって、徳島の名産品が一堂に揃っています。会場には徳島伝統の「阿波踊り」の演舞場ホールやミュージアムなど、阿波踊りの魅力がぎっしりと詰まっています。
また会館内にある「阿波へんろ蕎麦眉山」では食事をすることができ、眉山ロープウェイのスタート駅となる「山麓駅」も併設されています。
徳島といえば第38位:新町川水際公園
JR徳島駅から眉山方面へ向かう途中には「新町川水際公園」があります。水空間を意識したモニュメントや季節を彩る木々に囲まれていて、束の間自然に浸ることができます。夜にはライトアップやイルミネーションも施され美しい景観を作り上げています。
徳島といえば第37位:ひょうたん島クルーズ
私が住んでいる新町川を周遊している「ひょうたん島クルーズ」☆
— トクシィ【公式】 (@tokcy_official) May 22, 2018
これからの季節は川の風を受けてとっても気持ちいいんだよ♪
あなたも川の上から徳島市の景色を楽しんでみませんか? pic.twitter.com/gwW81BMiAD
新町川と助任川が交差するあたりにはひょうたん型の中州「ひょうたん島」があります。そして約6kmの区間を周遊船で一周することができる観光船「ひょうたん島クルーズ」は観光客に人気です。海にも近いので、さわやかな潮風を感じることができます。
平成2年いまちおこしのためにはじめられたこのクルーズは、現在でも年間4万人の観光客が乗船し、徳島観光の定番となっています。乗船はなんと無料で、両国橋北詰から出航し約30分のクルーズを楽しむことができます。
徳島といえば第36位:徳島城跡
戦国時代から江戸時代にかけて、蜂須賀氏が居城として使っていた「徳島城」もおすすめ観光スポットの一つです。明治維新後に廃城となり一旦は建築物すべてが撤去されましたが、1989年、徳島市制100周年記念行事として鷲の門が復元されています。
現在は徳島中央公園として市民の様々なレクリエーションの場として活用されています。周辺にはバラ園や博物館などもあって観光にはうってつけの場所です。
徳島といえば第35位:徳島市立徳島城博物館
徳島城跡の徳島中央公園内にある「徳島城博物館」もおすすめです。藩主、蜂須賀家ゆかりの歴史資料がたくさん展示されています。中でも現存する最古の木造和船は見所の一つです。見事な装飾に目を奪われ流こと間違いなし!