妊娠11ヶ月にならないための予防法3【誰かに相談する】
出産予定日が遅れると、どんなママだって不安になるでしょう。そんな時に一人で家にいると、なおさら不安な気持ちが増してきます。
家族や友達に連絡を取ったり、時間が許せば家に来てもらうなりして、不安な気持ちをまわりの人に受け止めてもらうようにしましょう。それだけでも、ずいぶん気分が晴れると思います。
また、誰かとのおしゃべりで気が晴れないのなら、お医者さんに出産予定日が遅れている原因を確認してもらうのもいいでしょう。
病院で具体的に検査してもらって、原因がはっきりわかるだけでも、ずいぶん気が楽になるし、対処のしようもあります。最長の42週まで待たずに、早めに相談するようにしましょう。
妊娠11ヶ月にならないための予防法4【分娩誘発を考える】
出産予定日が過ぎた場合の最終手段として、陣痛促進剤やバルーンを用いて、分娩を誘発する方法もあります。
陣痛促進剤は通常妊娠38週めに使われるもので、40週め以降に積極的に使われることはあまりありませんが、お医者さん判断で、ママとパパの同意の下使われます。
バルーンは硬い子宮口を広げて、分娩をスムーズにするためのものです。
どちらの方法をとるにしても、必ずお医者さんの指示を仰ぐようにしましょう。
出産はママと赤ちゃん、そしてお医者さんや助産師たちとの信頼関係を以て行われるもの。不安な気持ちが残るのはわかりますが、陣痛促進剤やバルーンを行ったなら、後は自然に身を任せるのが一番です。
そうすれば、すぐに可愛い赤ちゃんに会うことができますよ!
妊娠11ヶ月になっても焦らないで!まずはリラックスしましょ。
出産予定日が単なる予定だとわかっていても、遅れてしまうとやはり不安になるのは当然です。
でもそこは焦らず、まずはリラックスするように心がけましょう。赤ちゃんもママが不安な気持ちで出産に臨むことは望んでいないはず。
気持ちを落ち着けて、今自分ができる精一杯のことをやるようにするのです。試練に耐えたその先には、赤ちゃんという大きなプレゼントが待っていますよ!
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