カップルがセックスをする際には、ラブホテルを利用することが多いです。しかし、ラブホテルによっては年齢制限をかけたり、高校生の利用を断っていることもあります。利用してもバレないことが多いですが、ルールは守らないといけません。
高校生カップルが安心してセックスできる場所は、やはり家です。どちらかの家が共働きなどで、家に誰もいないタイミングを見計らってセックスをする高校生カップルは多いです。自分が童貞であれば、童貞卒業のセックスはビックイベントです。しかし、彼女も初体験であった場合、彼女にとっても大事な瞬間です。
なので、彼女が安心できる場所を確保できるまでは、無理な場所でセックスを強行するようなことはやめましょう。
避けるべき場所
高校生カップルであれば、セックスできる場所の選択肢は少ないです。なので、本来はセックスに適さない場所でセックスをしようとする高校生カップルもいます。
カラオケや漫画喫茶などは個室になっていて、2人だけの空間のように錯覚してしまうことがあります。誰も見ていないと思っても、これらの場所には防犯カメラが設置されていることもあります。もし、見つかってしまうと、学校に連絡されてしまう可能性もあります。
公園や公衆トイレのような場所で野外セックスもやめましょう。マナー違反であると共に、最悪の場合、誰かに見つかって通報されてしまう可能性もあります。また、これらの場所は不衛生であることが多いです。セックスは非常に繊細な部分を露出しないといけないので、菌などが付着すると、病気になってしまう可能性もあります。
高校生で童貞を卒業する方法 (5)環境を整える
安心してセックスができる場所が用意できれば、その場所をセックスできる環境に整えないといけません。家であれば布団やベットは綺麗にしておきましょう。童貞卒業前の男子は自分のことばかり考えがちになってしまいます。自分も童貞卒業という人生の節目で焦ることもわかりますが、彼女への配慮を絶対に忘れてはいけません。
布団やベットがない環境でセックスをするのであれば、せめて、寝ても痛く感じないように柔らかい敷物を準備しましょう。
また、コンドームは絶対に忘れてはいけません。どれだけ環境が整っていても、コンドームがないのであれば、童貞卒業は見送った方が良いでしょう。高校生では万が一のときに責任を取ることができません。万が一があったときに辛い思いをするのは女子の方です。
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高校生で童貞を卒業する方法 (6)セックスまでの流れ
環境を準備することができても、その環境に彼女を連れてきて、彼女にセックスをする了承をもらうことができなければ童貞を卒業することはできません。なので、まずはこれらの流れを作る必要があります。
先に述べたように、お互いがセックス未経験であれば、まずは彼女に信頼してもらうことから始めないといけません。信頼してもらうためにはデートなどで、愛情表現を繰り返す必要があります。愛情表現で効果的なのは言葉とキスです。
愛情表現の言葉
高校生であれば、彼女に「好き」と日常的に言うことを恥ずかしいと思う人もいるかもしれません。しかし、女子は告白のときだけでなく、「好き」という言葉を彼氏から聞きたいと思っています。また、「好き」という言葉を聞くことで、彼女は彼氏からの愛情表現を受け取ることができ、ちゃんと好きでいてくれていると安心することができます。