記事の目次
- 1.インナーテラスはおしゃれ住まいには欠かせない?!
- 2.インナーテラスとは?
- 3.インナーテラスのメリット&デメリット
- 4.インナーテラスのデメリット
- 5.こんなインナーテラスが欲しい!参考になる事例11選
- 6.【インナーテラス】事例1.仕切りにガラス使用でいい感じに
- 7.【インナーテラス】事例2.半屋外の開放的な空間で
- 8.【インナーテラス】事例3.階段下を利用した土間風空間
- 9.【インナーテラス】事例4.洗濯物もおしゃれに干せる
- 10.【インナーテラス】事例5.洗濯物を楽々干せる
- 11.【インナーテラス】事例6.植物を育てられる
- 12.【インナーテラス】事例7.犬(ペット)の専用スペースに
- 13.【インナーテラス】事例8.浴室に作るプライベートスペース
- 14.【インナーテラス】事例9.雨の日でもバーベキューが楽しめる
- 15.【インナーテラス】事例10.お家カフェのようにくつろげる
- 16.【インナーテラス】事例11.最上階ならではの景色を楽しむ
- 17.【まとめ】住まいの一番くつろげる場所にインナーテラス♡
私の希望するインナーテラスは、リビングとバルコニーが繋がるような間取りが良いと思います。
大きめの屋根のないバルコニーと、それに繋がる屋根のあるインナーテラスがあれば、お天気の良い時はバルコニーで思いっきり洗濯物を干し、雨や風が強い日には、インナーテラスでしっかりと洗濯物を干す。
夢のような住まいですよね。
あぁ、うらやましいです!
【インナーテラス】事例6.植物を育てられる
インナーテラスの床を水に強い作りにすれば、観葉植物やお好きな植物を室内で育てることができますよ。
おしゃれな住まいにぴったりな樹木鉢物を置いたリ、趣味と実用を兼ねたガーデニングも、インナーテラスがあればかなり快適に過ごせるでしょう。
観葉植物とインナーテラスは相性抜群!お手入れに必要な道具もおしゃれに収納しつつ、見せるインナーテラスはかなりオススメの間取りですね。
最近の流行として、多肉植物を育てる人が増えているそうですよ。
【インナーテラス】事例7.犬(ペット)の専用スペースに
一昔前の犬の住まいは、庭に置かれたワンルームの小屋というのが一般的でしたよね。
それから室内で飼われるペットが増え、外で飼うのが可愛そうという意見も多くありながらも、やっぱり犬は庭で飼いたい!と思う人もたくさんいらっしゃるでしょう。
そんな意見が分かれた家族に、折衷案としてインナーテラスを提案しますよ!
犬も立派な家族の一員なのだから、室内で飼いたいという希望と、
犬は悪くないけれど、やっぱり部屋が汚れるのは嫌だという意見。
両方を叶えるのがインナーテラスです。ワンちゃん専用のスペースを確保することで、家族みんなを幸せにすることができそうですよね。
【インナーテラス】事例8.浴室に作るプライベートスペース
ちょっとしたこだわりのインナーテラスの事例をご紹介しましょう。
あまり来客にはみせることがない、家族だけで楽しむスペースに採用したインナーテラスです。
浴室から見える庭という贅沢な作り。夢がありますね。
好みが分かれそうな事例ではありますが、リッチな気分や日常を切り離した空間を味わうことができそうです。
【インナーテラス】事例9.雨の日でもバーベキューが楽しめる
インナーテラスのメリットは、雨風の影響が少ないこと。
庭でバーベキューをしていたら、急に振り出した雨で台無しになった・・・なんてことも、インナーテラスでなら問題ありません。
リビングに繋がる作りのインナーテラスだと、食材の持ち運びやお片付けがかなり楽になりそうですね。
ママの集まりや、子供たちの誕生日パーティーにと、たくさんの人が集まるインナーテラス。幸せが満ちた空間になるでしょう。
【インナーテラス】事例10.お家カフェのようにくつろげる
人を招くだけがインナーテラスの目的ではありません。
大切なのは、住む人が最大限にくつろげる空間を提供できることですよね。
朝の片付けが終わって一息つく場所として、インナーテラスは最適の場所。
狭いリビングでテレビとにらめっこしながらコーヒーを飲むよりも、インナーテラスでカフェ気分に浸る方が、ずっと心に癒しを与えられるでしょう。