乳首を触られると気持ちいい?気持ちよくない?
セックスのときに乳首を触ってこない男性ってまずいませんよね。それくらい男性はなぜか乳首を触りたがります。でもそれは女性が乳首を触られると感じることが分かっているから。でもちょっと待ってください。本当に乳首を触られると気持ちいいですか?
女性の側からみると実際に乳首を触られても、気持ちいいときと気持ちよくないときがありますよね。気持ちいいときは凄く感じるんだけど、全然何も感じなかったり、場合によってはくすぐったい、痛い、イライラしてくるなど不快な感じになることもありますよね。
人によっても乳首の感度には差があるようです。全く何も感じない女性もいれば、乳首だけでイクことができる女性もいます。乳首の感度はどのくらい性的に開発されているかによって変わってくるんです。でもせっかく触られるならもっと感じることができるような方法で触られたいですよね。そこでこの記事では乳首が感じる理由や感じる触られ方を紹介していきます。
それに乳首でどれくらい感じることができるかは、常に一定ではありません。自分は乳首では感じないタイプなんだと思っていても経験しだいでもっと感じるようになることもできます。でも気持ちよくない触られ方で触られ続けていても、全然開発されませんよね。だから感じる触られ方を知って、セックスのときに実際に触ってもらいましょう。そうすれば今よりもっと感じることができるようになります。
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乳首が感じる理由は?
そもそも乳首って本来は赤ちゃんが生まれたときに母乳を与えるためのものですよね。もともとはセックスのときの性感帯としてついているのではないはず。でも実際にセックスのときに乳首を触られると感じるのはなぜでしょう?実はそこにも乳首の赤ちゃんに母乳を与えるという機能との繋がりがあるんです。
女性にとって赤ちゃんに母乳を与えるのは、単なる食事を与えているだけではありません。実はそれによって赤ちゃんへの愛情を深めているんです。そこには一種の愛情ホルモンが関係していて、女性は乳首を刺激されるとこの愛情ホルモンがでるんです。
それによって触っている相手への愛情を深く感じるんですね。相手が彼氏だった場合にはそこにセックスの性的な興奮も加わります。愛情ホルモンと性的な興奮があわさることで乳首で気持ちいいと感じたり、場合によってはイクこともあるんです。ちなみに赤ちゃんに触られても感じないのはそこに性的な興奮がないからです。赤ちゃんの場合は愛情だけが深まるんですね。
乳首の感度は開発しだいで変わる
でも乳首なら誰でも同じように感じるかというとそうでもありません。乳首の感度はどのくらい性的に開発されてるかによって全然違うんです。例えばセックスの経験が全くない若い頃なんかは、触られてもくすぐったいだけだったり、あまり強く触られるとただ痛いだけだったりします。それでもしつこく触られるとむしろ不快なだけで、それ以上触られたくなくなることもあります。
でもセックスの経験が増えるにつれてだんだん開発されてきて感度が上がることで、触られると気持ちいいと思うようになるのです。そして乳首の感度は開発すればするほど高くなっていきます。だから今の時点では乳首ではそれほど感じないと思っていても、感じる触られ方で開発されていけば、どんどん気持ちよくなってくるんです。